グローバル展開を行なう日本のプロゲームチーム DeToNatorが、韓国に新たなゲーミングハウスを設立したと発表しました。
DeToNatorが韓国にゲーミングハウスを設立
DeToNatorは、これまで日本に2ヶ所、台湾とフィリピンに1ヶ所ずつ拠点を設けていましたが、新たに韓国にもゲーミングハウスが設立されました。
DeToNator活動拠点
- 日本 – DeToNatorオフィス
- 日本 – DeToNator配信スタジオ・練習場
- 台湾 –
DeToNator.KOREA – Overwatch Contenders出場
- フィリピン –
YOSHIMOTO DeToNator – Dota 2東南アジア大会出場
- 韓国 –
DeToNator KOREA PUBG – 2018 PUBG KOREA LEAGUE出場
今後、韓国ゲーミングハウスにスポンサー・サイコムのゲーミングPCが設置される予定で、 siorin氏が現地でパーツからPCを組み立てるストリーミング配信が行なわれるそうです。
DeToNator KOREA PUBGは4/6(金)より『AfreecaTV PUBG League2018 Season1』に登場
DeToNatorの『PUBG』韓国チームは、韓国で開催される公式プロリーグ『2018 PUBG KOREA LEAGUE』の出場チームに選出されており、3月上旬より日本の配信スタジオ兼練習場にて3週間のブートキャンプを行なってきました。
DeToNator KOREA PUBGは、『AfreecaTV PUBG League2018 Season1』に4月6日より登場予定で、今後は韓国のゲーミングハウスを拠点として活動を行なっていきます。
今日が東京の最後の夜です。夕方の飛行機で韓国にかえります。 東京での生活を本当に楽しくしました。皆さんが送ってくれた応援と愛は忘れられません4月6日から大会が開始されます。次に私たち会うその日を待ちながら、お互いに応援します! 日本のファンの皆さん本当に愛します。pic.twitter.com/N7jjkfFoJH— DTN_HONG_LEGO (@DTN_HONG_LEGO) 2018年3月26日
