『Razer』が自慢のゲーミングデバイス発光システム『Chroma』や独自メカニカルキースイッチをサードパーティに提供へ

ゲーマー向けライフスタイルブランド『Razer』が、独自開発した技術をサードパーティに提供していくことを発表しました。

『Razer』がライティングシステムやキースイッチを他社に提供へ

『Razer』がサードパーティに提供するのは、『Razer Chroma』ライティングシステムとキーボード用の『Razerメカニカルスイッチ』となります。

Razer Chroma

Razer Chroma』はゲーミングデバイスの発光色を1680万色から選択しゲーミングデバイス間やPhilips Hue スマートライトとも連動させながら自由自在に光らせることを可能となるシステムです。

『Razer』は、「Razer Chroma Connected Devices Program」(Razer Chroma 接続デバイスプログラム)を提供する事により、サードパーティのデバイスから『Razer Chroma』のライティングに対応させることを可能とします。

参加パートナー

  • MSI
  • NZXT
  • AMD
  • Thermaltake
  • Lian Li
  • Vertagear
  • Gigabyte
  • Ducky

『Razer Chroma』に対応したサードパーティ製品は、2018年第4四半期より発売開始予定です。

Min-Liang Tan氏のコメント(Razer共同創設者・CEO)

今日のゲーマーは、複数の RGB ライティング対応デバイスを所有していますが、 これらのデバイスでは相互通信が行われていないため、 真の没入型操作環境を確立することはできません。 すべてのゲーマーに平等にその良さを味わっていただくため、 パートナーに Chroma エコシステムの活用を認めたのは初めてのことです。

Razerメカニカルスイッチ

Razerメカニカルスイッチ』は、標準メカニカルスイッチより速い反応、耐久性を実現したキースイッチで、それぞれ異なる特徴を持つ「グリーン」「オレンジ」「イエロー」の3種展開となっています。

Razer グリーンスイッチ

タクタイルバンプ機能 ( 押し込み感 ) と独特のクリックサウンドとともに、 クラス最高のゲーミングパフォーマンスとタイピングパフォーマンス実現のために最適化されたアクチュエーションポイントとリセットポイントを備える。

Razer オレンジスイッチ

クリック音がしないタクタイルバンプ機能とフィードバックが特長。 Razer グリーンスイッチと同じくわずかな力で操作できる最適化されたパフォーマンスと合わせて、 静かなゲーミング環境を楽しむことが可能。

Razer イエロースイッチ

高速発射キープレスとライティングペースのゲーミングに対応するために、 1.2mm で反応する超高速の起動と静かな操作性が特長。

サードパーティ製Razerメカニカルスイッチ搭載製品は年内に登場予定

Razerメカニカルスイッチは厳選したパートナーに提供され、2018年内に発売が予定されています。リリースには「キーボードを DIY するキーボードファンや自製するキーボードファンは、 年内の Razer メカニカルスイッチの単独販売に期待してください。」との記載があり、将来的には個人でも購入可能となる展開を計画しているようです。

Min-Liang Tan氏のコメント(Razer共同創設者・CEO)

今日、 市場に出回っている多くのキーボードはゲーマーのためのキーボードとして売り込まれていますが、 そのすべてがゲーミング用スイッチとはかけ離れたスイッチを採用しています。 しかし、Razer のスイッチは、 ゲーミングを目的として設計されています。 より多くのパートナーがこのスイッチの優位性を認めており、 その利点をさらに多くのゲーマーに提供できるようになる事を嬉しく思います。

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