株式会社毎日新聞社と株式会社サードウェーブ主催『第1回 全国高校eスポーツ選手権』の競技ゲームに『League of Legends』が採用となりました。
第1回 全国高校eスポーツ選手権
『第1回 全国高校eスポーツ選手権』は、「eスポーツを楽しむ高校生を応援し、新しい文化として発展させていくこと」を目的として実施されるeスポーツ大会です。
競技ゲーム第1弾として、「Multiplayer Online Battle Arena」(MOBA)という敵本拠地の破壊を目的に5vs5で競い合う『League of Legends』が採用となりました。
開催情報
- オンライン予選 2018年12月23日(日)、24日(月)、25日(火)、26日(水)
- オフライン決勝 2019年3月23日(土)、24日(日)
- エントリー受付 2018年 9月25日(火)~11月21日(水)
- 決勝会場 : 幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区中瀬2-1) ※決勝大会出場チームの交通費・宿泊費は大会事務局が負担
- 競技ゲーム: League of Legends ※追加タイトルは後日発表
- 参加費用 : 無料
- 参加資格 :
- 日本在住の高校生、高等専門学校生、定時制高校生、通信制高校生※日本在住の外国人留学生も参加可能 対象年齢は満16歳~18歳(該当誕生日2000年4月2日~2003年4月1日)
- 予選大会と決勝大会に参加できること
- 同じ高校からチームを組んで参加できること
- その他、参加規約は9月3日(月)に大会公式プレサイトにて公開予定
大会の優勝チームには、eスポーツが世界でもいち早く発展し、現在も様々なタイトルで強豪国として知られる「2泊3日の韓国eスポーツ体験旅行 supported by JTB」が贈られます。
eスポーツ関連施設の見学や文化体験が可能なツアーになるとのことで、高校生大会の優勝賞品として非常に素晴らしい内容だと思います。