LANパーティおじさんPoNzの『Insomnia Gaming Festival – i64』(イギリス)レポート

日本ではほとんど知られていないLANパーティの一つ『Insomnia Gaming Festival – i64』 (略してi64)へ参戦してきました。今回も語るより見たほうがわかりやすいと思うので画像中心のレポートです。

LANパーティおじさんPoNzの『Insomnia Gaming Festival – i64』レポート

Negitaku海外LANパーティ特派員をまた勝手にやってきました。

今回の『i64』は、バーミンガム空港からほぼ直結の施設「National Exhibition Centre」で開催され、『DreamHack』等のLANパーティと同じく、「EXPO」「ステージ」「BYOC」(LANパーティ)の3要素で構成されていました。

公式発表によると、今回のBYOCは前回の約2,500席から約3,000席へスケールアップしていたようですが、まだまだ場所が余っていたので今後も大きくなっていくことが期待できます。

さて、まずは会場正面入り口。

入り口横にスターバックスがあるのは点数高いです。天候も良かったのでテラス席に居る人が多かったですね。
ちなみに振り返るとこのような芝生や池とリラックス出来る感じでした。

会場全体図がこちら。

「N」「E」「S」に数字が付いている箇所が全て駐車場。『i64』がメインステージとして「ホール2」、EXPOエリアとして「ホール3+3a」、BYOCエリアとして「ホール4」を利用しています。後ほど写真にも出ますが、各ホールを使いきれていないのか、空きスペースは全て暗幕で仕切られていました。

まずはBYOCエリア。

通路にある受付で布バンドを付けてもらってホールへ入ると巨大なスペース。右側にはesportsステージがあり、左側にはバー、アイスクリーム屋、軽食屋とお食事スペース。

この写真からでもわかるように、通路と呼んで良いかわからない程のスペースがあるにも関わらず、まだまだ場所が余ってるんだから恐れ入ります。

なお、会場の常設施設としてキオスクやサブウェイ、バーがあり、フードトラック以外の選択肢が多いのもちょっと変わった雰囲気でした。

BYOCエリアへは警備員のチェックを受ける必要があるので、カバンの中身などをチェックしてもらいます。入ってすぐに人をダメにするクッションが無造作に置かれたエリアがあり、非常に有効活用されてました。

そのまま直進してちょうどホールの真ん中あたりでグルッと見回した動画がこちら。

ちょっとわかりづらいですが、真ん中にやぐらが組んであり、そこで配信などを行なっているようでした。他には有料ですがリアル脱出ゲームがあり、広大な場所を最大限に有効活用してました。有料なので中は見ることができませんでしたが。

また、BYOC参加者用ボードゲームエリアやマジック:ザ・ギャザリング用のテーブルとデスクライトがありました。i64のBYOCエリアはステージ以外照明が一切なく、夜はかなり暗い雰囲気の会場でした。昼間は利用してないエリアの天窓から漏れる太陽光で結構明るくなる感じでした。

なお、全体をパッと見た感じFnatic Academy CSGO部門の影響かわからないですが、CSGOをプレイしている人がかなり多い印象でした。あとCoop系のゲームをプレイしている人も多かったです。

なお、想像以上にひどい結果でへこんでる無いよりましなBYOCエリアの様子。

BYOCエリアには売店があり、ちょっとしたドリンクとお菓子、i64公式グッズが販売されています。なお、パーカー好きなので右から二番目のパーカーを迷わずゲット。

海外のLANパーティでほぼあるのが、LANトーナメント。
その一つ、BYOCエリアの真隣にトーナメントスペースがあり、所謂「公式トーナメント」が行われます。この時はロケットリーグをやっていたようですが、合間だったのか写真のような感じでした。ちなみに多くの場合、オープン参加が可能なトーナメントが多いです。

もう一つが「コミュニティトーナメント」です。

名前の通り、コミュニティ主催で開催されるトーナメントで、自分は現地イギリス人と共に、『CS:GO』『PUBG Duo』『Fortnite Duo』『Quake Champions Duel』に参戦しました。

『Fortnite Duo』は2回エントリーして、1回優勝出来ました『Quake Champions Duel』も優勝。なお、コミュニティによる運営なので賞品等が無いのが一般的ですが、気を利かせて「クッキーあげるから○番席まで来てね」とメッセージがあったのでクッキーもらいました。

他にも、イギリスはイースターの時期ということもあり、ボランティアスタッフがイースターエッグをさりげなく配り歩いていたりと、英国紳士の粋なところを見せつけられました。

BYOC隣接のステージでは「BELONG GAMING ARENAS」が様々なタイトルの大会を行なっていました。トッププロばかりの大会ではないようですが、多くの人が観戦し大きな歓声があがったりしていました。ただ、実況・解説がずっと立ちっぱなしスタイルなのはかなり気になりました。

次は初日夜に開催されたクイズ大会。

メインステージのホールで開催されるクイズ大会は、『Insomnia Gaming Festival』の風物詩となっているのか、有料のイベントにも関わらず1,000席近く販売されていたようですが満席状態でした。

オープン直後に入場した状態がこちら。

イベントがスタートした後の様子がこちら。

バーも併設されているのでお酒を飲みながら、クイズを肴に会話が盛り上がってました。クイズの内容は8ジャンルくらいに分かれており、しっかりしたクイズで散々な感じでした。ゲームジャンルだと10秒くらいのプレイ動画が10個ほど流れて各タイトルを答えろ、という感じです。インディーゲームとか古いゲームとか混ぜてきて全問正解とは程遠い結果でした。

別日の昼間、同じ場所で暗幕で仕切り直してスマッシュブラザーズの大会が行われていました。かなりの人が観戦しているのですが、動画の最後はどのくらいホールが余っているかを合わせて撮ってます。

最後にEXPOエリア。

BYOCのホールと繋がっているのでそこからの写真。

最初に目に入ったのがバトルロイヤルゾーン。

ちびっこ達が最新のPCを使いFortniteをやってました。柵の外では親御さんが応援していたりしてました。

Intel x RoGブース。写真では見たことあったのですが、ゲーミングバスの実物は初めて見ました。後々気づいたのは、このタイプのバスはイギリスでよく見るので、イギリスではメジャーな広告方法なのかもしれません。

TRUST GAMINGのブース。こちらはゲーミングカーでした。

モータルコンバットのブース。パンチングマシーンにも行列が出来てました。ちなみに壁の中では最新作がプレイできる環境がありましたが、当時は発売日前ということで写真はダメでした。

こちらは戦闘機の有料アトラクション。装置がすごく大きいですが、バスが簡単に入る会場なのでこちらも問題無く稼働してました。

Apex Legends専用のトーナメントエリア。

メルセデスベンツの有料アトラクション。戦闘機と同じような装置でしたが、こちらは車のアトラクションでした。

レトロゲームゾーン。昔の家庭用ゲームやアーケード、音ゲー等が遊ばれてました。

インディーゲームゾーン。かなりの人で賑わっていて、話だけではなく実際にインディーゲームの盛り上がりを感じられました。

YouTuberやストリーマーのグッズ販売やファンミーティング的なイベントが幾つかあり、100人以上の行列を作っていたりしてました。

恐らく場内唯一であろうアパレルブランド「Syndicate Original」のブース。単純な物販のみでゲームは関係無さそうでしたが、ここも行列を作ってました。

物販関連ではSEGAや各種ゲーミングブランド、PS4等のデコレーションされたコントローラカバー等がありました。

イギリス陸軍の若者向け広報チームと思われるブース。体を動かすモノがあったり、テントの中でCS:GOやVRをやっていました。

Fortniteのブースでは100体のフィギュアを集めよう、ということでフィギアの展示とゲームで出てくるようなグライダーにぶら下がれるモノがありました。

任天堂UKのブース。ピカチュウの映画が公開するということでピカチュウと写真撮ったり、ゲームをプレイ出来たりしました。ここでも任天堂ゲームのトーナメントをやっていたようです。

エイリアンウェアはイメージを崩さないブースでした。

Anthemのゲーミングバス。

エナジードリンクのラッピングバス。バスの上でDJが音楽が流れてました。

ボードゲームエリア。恐らく現地ショップのスタッフがこのエリアを仕切っている感じで、その場でボードゲーム等が買えるようにもなってました。

コスプレエリア。小ぶりではあるもののステージも用意されて、コスプレしている人で賑わってました。

EXPOエリアのイートコーナー。

以上が写真レポートなります。

次のLANパーティは『C4 LAN 2019 SPRING』ですね。

C4 LAN 2019 SPRING

※運営者追記
PoNz氏が運営に参加する日本最大級のLANゲームパーティ『C4 LAN』は、来週末に開催されます。チケットは残り僅かとなっています。

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