eスポーツの大会運営・SNS機能を持つコミュニティプラットフォーム『PLAYHERA』の日本リリースを発表、CyberZ社とRIZeST社が合弁会社を設立し展開

CyberZ社とRIZeST社が合弁会社「PLAYHERA JAPAN株式会社」を設立し、eスポーツの大会運営・SNS機能を持つコミュニティプラットフォーム『PLAYHERA』を日本でリリースすると発表しました。

コミュニティプラットフォーム『PLAYHERA』

CyberZ」は国内最大規模のeスポーツ大会『RAGE』や配信プラットフォーム『OPENREC.tv』を展開する企業、「RIZeST」は「Rocket League」大会『PRIMAL』主催、オフラインイベント『RIZeST Gamers Base』の開催や、数々のeスポーツ大会・イベントを手がけています。

この両者が「PLAYHERA JAPAN株式会社」を設立しコミュニティプラットフォーム『PLAYHERA』を日本で展開。代表には、『RAGE』総合プロデューサーの大友真吾が就任予定で、プロダクト開発は「DIGITAL APPLICATIONS COMPANY LIMITED」が行なっています。

『PLAYHERA』自体は、2019年2月にスタートしたサービスのようです。

eスポーツ大会運営&SNSプラットフォーム

『PLAYHERA』は、eスポーツ大会のユーザーエントリーからトーナメント作成、大会進行までワンストップで運営・管理が可能となる他、ユーザーのプロフィール機能やコミュニケーションが可能となるSNS機能を備えたプラットフォームを提供することで、日本国内のe スポーツ大会普及促進につなげていくとしています。

特徴

  • エントリーから大会進行まで「PLAYHERA」アプリ1つで運営が可能。
  • ユーザーは無料で「PLAYHERA」アプリを利用でき、様々な大会に参加可能。
  • 「PLAYHERA」のチャット機能にて主催者と選手、選手間のコミュニケーションが可能。
  • 対戦相手と共有するルームNo.やサーバーIDなどが対戦画面のチャットボックス内にて共有可能。
  • PUSH通知によるスムーズでユーザーファーストな大会進行が可能。
  • eスポーツに特化したSNS機能が利用可能。(β版)

ダウンロード

今後は、IPホルダー・オーガナイザー・コミュニティなどに大会オーガナイザーアカウントを提供し、「PLAYHERA」上で定期的に大会を開催していく計画です。

eスポーツ大会プラットフォームに求めるのは、とにかく継続すること

大会プラットフォーム自体は珍しいものではなく、グローバル・日本でも数々のサービスが存在しています。『PLAYHERA』は、現代のゲーマーが使いやすいであろうアプリをベースとした形態、eスポーツに関する様々な大会・イベント運営のノウハウを持つ「CyberZ」と「RIZeST」が展開する点が他のサービスとは差別化されている点でしょうか。

サービス開始のめでたいニュースで書くのも忍びないですが、残念ながら消えていった大会プラットフォームも少なくありません。サービスを終了することになるとサイトが無くなるため、その時点でこれまでに行なわれた全大会の歴史が無くなってしまいます。そのため、大会プラットフォームには可能な限り長く存続して欲しいと思っています。

とは書いたものの、『PLAYHERA』においては心配は無用かもしれません。

素晴らしいと評価される国内最大規模のeスポーツ大会『RAGE』。演出やサービスがずば抜けていることはもちろんなので、個人的に最も素晴らしいと思っている点は、これまでに開催した全大会の成績、出場選手、イベント写真、動画などを大会公式サイトにしっかりと残しているという、地味ながら非常に大切な作業を継続している点です。

『RIZeST』の実施する大会も「ゲーマーファースト」という選手最優先の理念をもって運営されていますので、きっと『PLAYHERA』もそうした2社の想いと共に展開されていくのではないでしょうか。

『PLAYHERA』が長くゲーマーに愛され・信頼されるプラットフォームになることを願っております。

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