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日経クロストレンド編集書籍「eスポーツマーケティング 若者市場をつかむ最強メディアを使いこなせ」が2019年11月23日(土)に発売

オンラインメディア「日経クロストレンド」による書籍「eスポーツマーケティング 若者市場をつかむ最強メディアを使いこなせ」が2019年11月23日(土)に発売されます。

eスポーツマーケティング 若者市場をつかむ最強メディアを使いこなせ

本書は「esports」について「マーケティング」の観点から説明・紹介していく書籍です。内容紹介については下記のようになっており、書籍の表紙にはスポンサーとして「esports」参入した有名企業の名前が並んでいました。

約280ページということで、様々な事例が紹介されているのではないかと思います。

「若者消費をつかみたい」全ての人へ

「若者消費をつかみたい」マーケティング担当者の皆様、「地域を活性化したい」自治体関係者・仕掛け人の皆様。今、知るべきは「eスポーツ」です。

海外から遅れること数年、日本でも「eスポーツ」が脚光を浴び始めています。都市圏ではゲームメーカーなどが大型のeスポーツイベントを数多く開催、来場者やライブ配信の視聴者は、いずれもうなぎ上りです。2019年秋の茨城国体では文化プログラムの目玉として、都道府県対抗のeスポーツ大会が行われました。

企業も注目し始めています。eスポーツイベントの協賛には、日清食品や三井住友銀行、カルビー、トヨタ自動車などの大手が続々参入。KDDI、読売新聞社、ANAなど、人気のチームや選手とスポンサー契約を結ぶ企業も増えてきました。

狙いは、若い世代とのタッチポイントの創出です。「若者はモノを買わない」「価値観が多様化している」「テレビCMを流してもリーチできない」……企業がそんな悩みを抱える中、観戦者の8割が30代未満と言われるeスポーツイベントに新たなマーケティングツールしての期待が集まっています。

eスポーツとは何か、どのように活用すればいいのか。本書では、ゲーム誌ともカルチャー誌とも一般ビジネス誌とも違う「マーケティング」という視点から専門記者がキーマンたちに徹底取材。eスポーツの今と未来を詳解します。

この記事を書いた人
Negitaku.org 運営者(2002年より)。Counter-Strikeシリーズ、Dota 2が大好きです。 じゃがいも、誤字脱字を見つけるのが苦手です。

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