プロeスポーツチーム『CYCLOPS athlete gaming』の運営会社がeスポーツコネクト株式会社からブロードメディア株式会社に変更へ

プロeスポーツチーム『CYCLOPS athlete gaming』の運営会社が、2020年3月を目処にeスポーツコネクト株式会社からブロードメディア株式会社に変更へとなることが発表されました。

『CYCLOPS athlete gaming』がブロードメディア株式会社に変更へ

『CYCLOPS athlete gaming』は2016年に大阪を拠点とするプロチームとして、eスポーツコネクト株式会社が設立したチームです。

eスポーツコネクト株式会社がプロチーム『サイクロプス大阪・アスリート・ゲーミング』とeスポーツ施設を2016年秋に発足

格闘ゲームの有力プレーヤー Japan どぐら選手、Japan GO1選手、Japan たぬかな選手が所属していることで有名で、その他にもCall of Duty シリーズ、Rainbow Six Siege など様々なタイトルでも活躍するチームとして知られています。

ブロードメディア株式会社は、グループ会社がルネサンス大阪高等学校を運営しており、2018年4月にeスポーツコースを開設。スポンサーとしてチームを支援していた経緯もあり運営権を獲得することになりました。

当社グループが運営する通信制教育のルネサンス大阪高等学校は、2018年4月より高等学校としては日本初となる「eスポーツコース」を教育事業の一環として提供しており、これまでスポンサーとしてサイクロプスをサポートしてまいりました。国内のeスポーツ市場は急速に発展する成長期であり、今春より高速通信規格の5Gも開始されます。この好機にサイクロプスの活動を通じて、教育事業をはじめブロードメディアの既存事業であるクラウドゲームや配信技術とのシナジーを創出し、日本のeスポーツが世界を牽引する存在となるための一翼を担えるよう、積極的にeスポーツ関連事業の育成を目指してまいります。

なぜ運営会社の変更が行なわれたのかは、今回の発表において詳しく説明されていませんでした。

以下に記すことから、eスポーツコネクト株式会社の代表・伊草 雅幸氏が主導するeスポーツ展開が一区切りとなった、ということがその理由と思われます。

伊草氏はeスポーツメディア『SHIBUYA GAME』を運営していたビットキャッシュ株式会社、その100%子会社となっていたeスポーツ大会の運営企画企業・株式会社JCGでも代表を務めていました。

『SHIBUYA GAME』は2019年に閉鎖され、『CYCLOPS athlete gaming』では部門の休止、選手の脱退、スタッフの移籍や離脱が相次いで報告されていました。そして、伊草氏は2019年12月にビットキャッシュ株式会社および株式会社JCGの代表を退任。

そして今回の『CYCLOPS athlete gaming』のオーナー企業変更という流れになっています。

ちなみに、株式会社JCGは独立起業として引き続きeスポーツ事業を展開しています。

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