eスポーツタイトルとしても人気の『Rocket League』が2020年夏に基本無料化すると発表されました。

『Rocket League』が2020年夏に基本無料化

『Rocket League』は「PC」(Steam)「Xbox One」「PlayStation4」「Nintendo Switch」といったプラットフォームにて1,980円で販売されています。

基本無料化以降、PC版はEpic Games Storeで配信されていくことになり、Steamでの購入は不可能となります。既存のSteam版所有者は、Steamクライアントを通じて引き続きゲームをプレー可能です。

『Rocket League』は今月に5周年を迎えたばかりで、プレーヤー数は7,500万人を突破。各プラットフォームでのクロスプレーにも対応しており、基本無料化によってさらなるプレー人口の拡大が期待されます。

また、『Rocket League』はeスポーツ展開にも力を入れており、 現在は賞金総額100万ドルの公式大会『Rocket League Championship Series Season X』が展開中です。

国内では日本テレビのeスポーツ番組『eGG』が、賞金総額100万円の「eGG eスポーツチャレンジ『ガリバーカップ2020』ロケットリーグチャンピオンシップ」を開催。9月と10月に予選を行ない、11月8日(日)に東京でオフライン決勝大会が開催される良いです。

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