2020年9月25日、セガ60周年記念プロジェクトの一環として「バーチャファイター×esportsプロジェクト」が発表されました。

バーチャファイター×esportsプロジェクト

「バーチャファイター×esportsプロジェクト」については、ムービーと共に以下のように発表されました。

シリーズの最新作は、2010年にリリースされた『バーチャファイター5 ファイナルショーダウン』で、新たなゲームの登場が待望され続けています。

「バーチャファイター×esportsプロジェクト」の詳細はいまのところ不明ですが、新作『バーチャファイター6』が登場となるのでしょうか。

セガは、パズルゲーム『ぷよぷよ』をeスポーツ仕様に対応させた『[ぷよぷよeスポーツ]](https://puyo.sega.jp/PuyoPuyo_eSports/)』を開発し、日本eスポーツ連合の「プロライセンス認定タイトル」としてeスポーツ展開を行なっています。既存シリーズをesports向けにカスタマイズするという可能性もありえそうです。

バーチャファイターは「eスポーツ」という言葉が普及する前から、最強を決定する大会が多数開催されてきました。その過程で「鉄人」と呼ばれるレジェンドプレーヤーや公式の「称号」を手にした最強プレーヤーを多数輩出しています。

さらに、eスポーツの流れにおいては、『World Cyber Games』の2008年、2009年大会で競技タイトルに選出され、Japan 板橋ザンギエフ選手(2008年)、Japan ふ~ど選手(2009年)が金メダルを獲得しています。

自分も「バーチャファイター直撃世代」ですので、今後の展開がどうなるのかは非常に興味があります。

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