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『E5フェス VALORANT 個人技王決定戦 powered by GALLERIA』でLaz選手が優勝、豪華賞品を視聴者と山分け

E5esports Works主催のカジュアルイベント『E5フェス VALORANT 個人技王決定戦 powered by GALLERIA』が3/27(日)にオンラインで開催され、ゲストの Japan Laz選手(Absolute JUPITER)が優勝となりました。

E5フェス VALORANT 個人技王決定戦 powered by GALLERIA

株式会社E5esports Worksは、eスポーツ施設「LFS 池袋esports Arena」を「LFS STUDIO(ルフス スタジオ)」としてリニューアル

こちらを活用する新たな展開の1つが「E5フェス」というカジュアルイベントで、第1回目は『VALORANT』のデスマッチを使った個人参加型企画として実施されました。

本イベントにはプロ選手や有名ゲーマーに加えて、公募で選出された一般ゲーマーが出場。

予選に相当する全10回のデスマッチを経て、最終ゲームに出場する10名を決定。

イベントの実況は、公式大会でもお馴染みの Japan 岸大河さんと Japan OooDaさん。

Twitterでは、公式キャスターの実況付きで憧れのプロ選手や有名ゲーマーと対戦出来たことを喜ぶ参加者の投稿が多く見られました。

Japan Laz選手と共に「LFS STUDIO」でプレーしていたJapan Fisker選手は、デスマッチでオペレーターを使い次々に敵を撃ち抜いていく無双プレーを披露していました。

最終ゲームは、プロ選手に加えて一般参加者も半数進出。
こちらでは正確無比なAimのLaz選手が、終盤にすさまじいスコアの伸びを見せて優勝となりました。

自分でデスマッチをやっていると移動しているだけで無慈悲にやられていくので、今回のイベントで立ち回り等がとても参考になりました。

ちなみに、予選各レースのデータを元に、そのペースで2ヶ月間デスマッチをし続けた際のキル数を計算した「E5パワー」という謎指標が発表されていたのですが、Laz選手は72万という飛び抜けた戦闘力となっていました。

ゲストが優勝となったため、本イベントの豪華景品は、配信・Twitterで応援してくれた視聴者との山分けという形で提供されることになりました。

順位

  • 1位:40キル Laz
  • 2位:33キル LE Tencho
  • 3位:26キル marin
  • 4位:25キル LFT bomsan
  • 5位:23キル Fisker
  • 6位:23キル 742
  • 7位:22キル oitaN
  • 8位:21キル KAMEReon
  • 9位:20キル NC noriyuki
  • 10位:18キル Scare

E5esports Works公式Twitterでは、大会の見どころ動画などを見ることが出来ます。

配信アーカイブ

おまけ

公式配信カメラにオーバーピークするE5esports Works西川社長

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この記事を書いた人
Negitaku.org 運営者(2002年より)。Counter-Strikeシリーズ、Dota 2が大好きです。 じゃがいも、誤字脱字を見つけるのが苦手です。

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