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ウクライナの『Natus Vincere』、チームの状況や今後に関するメッセージを公開

ウクライナを拠点とするeスポーツチーム『Natus Vincere』(NAVI)が、チームの状況や今後に関するメッセージを公開しました

NAVIの状況は?

戦争が続いています。NAVIの従業員を含むウクライナの全住民たちは、可能な限りの全てを尽くしています。ウクライナ軍や領土防衛隊と協力して街を守ったり、ボランティアとしてウクライナを支援したり、または愛する人の世話をしています。

NAVIは2009年に設立されたウクライナのeスポーツクラブです。従業員の90%以上がウクライナ在住で、国を離れるつもりがありません。NAVIは、最も危険な地域から人々を連れ出し住居を探す手伝いをしています。ボランティアのみなさんがチームの車を使って、キエフやその周辺のみなさんに救援物資の配布を毎日行なっています。NAVIの全アパレルアイテムは、病院や孤児院の子供たち、寒い核シェルターで2週間目を過ごしている人々に配布しています。

eスポーツクラブとしては、現在の状況下において可能な限りの活動を再開予定です。試合に関するお知らせ、動画投稿、SNSにおけるコミュニケーションを開始する計画です。

通常モードに戻ることは、ウクライナで起きていることについて言及するのを止めたり、何事も問題が無いようなふりをするということにはつながりません。いまウクライナで何が起きていることについて声を発し、お互いに支え合うことが重要です。3月には、ウクライナの人々を支援するためのプロジェクトをいくつか立ちあげることを計画しています。皆さまの支援をお願いいたします。

パートナーの皆さま

GG.BET、Monster Energy、Logitech G、Bybit、Puma、Nissan、Anda Seat、CS.MONEY、Socios、DMarket、AMD、Philips OneBlade

この困難な状況において、パートナーのみなさまが私たちを支援してくれています。
移転を含む、様々な支援の可能性についてお話をいただいており、本当に感謝しています。

ウクライナを支援したりその立場を表明してくれたトーナメントパートナーであるESLやBLAST、ヨーロッパやアメリカなどの多くのeスポーツクラブにも特別な感謝の意をお伝えします。

戦争が始まってから、ロシアのTinkoff Bankとの関係を解消しました。侵略国のマーケットに関連するブランドとは共に取り組みをすることが出来ません。

NAVIの未来について

パートナーのおかげで、チームの従業員・選手達を維持する事が出来ています。しかしながら、NAVIは人事政策を見直す予定のため、チームに変更が発生する可能性があります。
選手と同じくチームにとって重要なのが、スタッフたちです。80名以上の従業員が背後にいて、現在はお互いに助け合いながら過ごしています。

戦争が終結したらオフィスに戻り、共にNAVIをさらに発展させていくと信じています。

情報元

この記事を書いた人
Negitaku.org 運営者(2002年より)。CS:GO、Dota 2が大好きです。 ラーメン、ランニング(60km完走)、カメラが趣味です。 じゃがいも、誤字脱字を見つけるのが苦手です。

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