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“大物”コンテンツクリエイターSPYGEA氏、プロeスポーツチーム『Fnatic』に加入、『ヤマハ』アンバサダーに就任

人気・身体の双方で“大物”と評価されるコンテンツクリエイターの Japan SPYGEA氏が、プロeスポーツチーム『Fnatic』への加入と『ヤマハ』アンバサダー就任を発表しました。

『Fnatic』に日本人初のコンテンツクリエイターとして加入

SPYGEA氏は、自身の配信にて視聴者に3つ伝えたいことがあるとして、まず1つ目に新型コロナウイルスの検査結果が陰性であったということを伝え、視聴者を安心させました。

続く2つ目が本題で、イギリスを拠点とする世界的なeスポーツチーム『Fnatic』へ、日本人初となるクリエイターとして加入したことを発表しました。


https://clips.twitch.tv/AnimatedPiercingLatteDansGame-43R5zbcy0amQdL1x

人生で初めて、前日から期待を煽るSNS投稿を続けて来たというSPYGEA氏でしたが、発表のしばらく前からグローバルの公式サイトに情報が掲載されてしまっていたそうで、「こんなに引っ張ったのにwちょっとFnaticさんたのんますよまじでw」と大物らしく公式につっこみをいれていました。

今後については、日本人メンバーで構成されている『Apex Legends』部門や『Rainbow Six Siege』部門をもっと多くの人たちに広めていくことや、パブリックビューイングの実施構想などについて語りました。

また、Fanticから80点以上届いたというアパレルやゲーミングデバイスを紹介しながら、VALORANT部門のBoaster選手が履いていたと思われるショートパンツを見つけると、Boaster選手のダンスを真似して披露するという場面もありました。

元ネタ

SPYGEA氏バージョン

Fnaticの公式Twitterでは、SPYGEA氏の加入記念プレゼントキャンペーンが実施されています。

『ヤマハ』アンバサダーに就任

SPYGEA氏は3つ目の発表として、防音室やミキサーなどで配信者には有名な存在である『ヤマハ』のアンバサダーに就任したことを明らかにしました。

これまで、ミキサーのレビューを行なっていたことなどで関係性があり、アンバサダーに就任し『ヤマハ』製品の魅力をより多くの人に伝えていく活動を行なっていくそうです。

防音室についても使用を開始したことを報告していました。

公式Twitterでは、アンバサダー就任記念のプレゼントキャンペーンが行なわれています。

情報元

この記事を書いた人
Negitaku.org 運営者(2002年より)。Counter-Strikeシリーズ、Dota 2が大好きです。 じゃがいも、誤字脱字を見つけるのが苦手です。

https://twitter.com/YossyFPS/
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