『Fnatic』が、Counter-Strike部門の新たなロスターを発表しました。
Fnaticに3選手が加入
- bodyyが新IGLを担当、afroとは1年間共にプレーした経験あり
- 若手のライフラーとしてMATYS、kyuubiiを採用
公式サイト発表のコメント欄では、FnaticオーナーのSam氏や、Chief Gaming OfficerのcArn氏などがファンからの質問に回答しています。
MATYSはT、CTの両サイドでスペースを作ることがうまくいことからそのような役割を、kyuubiiはこれまでのチームでは控えめな役割が多く、クローザーとしての働きに期待しているということでした。
hampusやBrollanを起用しないことや伝統のスウェーデン選手でロスターを組まないのはなぜかという質問に対して、単一国籍のチームを作ることは計画しておらず、他部門で成功していることにならって、国籍にこだわらず若くハングリーな選手を起用していると説明されていました。
選手を起用してチームを強くすることは、大きく分けると有力選手を取る、育成するの2パターンとなるため、今回のFnaticは後者を選択したと考えられます。
Fnatic Counter-Strike
Freddy “KRIMZ” Johansson (29歳、ライフラー)
Aurélien “afro” Drapier (24歳、AWP)
Alexandre “bodyy” Pianaro (26歳、元Team Falcons、IGL)
Matúš “MATYS” Šimko (21歳、元Team Sampi、ライフラー)
Can “kyuubii” Ali (18歳、元Sangal Esports、ライフラー)
Jamie “‘keita” Hall (Coach)
This is FNATIC Counter-Strike. pic.twitter.com/jTt0jmNdU0
— FNATIC CS (@FNATICCS2) November 27, 2023