『Fnatic』が、Counter-Strike部門の新たなロスターを発表しました。

Fnaticに3選手が加入

  • bodyyが新IGLを担当、afroとは1年間共にプレーした経験あり
  • 若手のライフラーとしてMATYS、kyuubiiを採用

公式サイト発表のコメント欄では、FnaticオーナーのSam氏や、Chief Gaming OfficerのcArn氏などがファンからの質問に回答しています。

MATYSはT、CTの両サイドでスペースを作ることがうまくいことからそのような役割を、kyuubiiはこれまでのチームでは控えめな役割が多く、クローザーとしての働きに期待しているということでした。

hampusやBrollanを起用しないことや伝統のスウェーデン選手でロスターを組まないのはなぜかという質問に対して、単一国籍のチームを作ることは計画しておらず、他部門で成功していることにならって、国籍にこだわらず若くハングリーな選手を起用していると説明されていました。

選手を起用してチームを強くすることは、大きく分けると有力選手を取る、育成するの2パターンとなるため、今回のFnaticは後者を選択したと考えられます。

Fnatic Counter-Strike

  • Sweden Freddy “KRIMZ” Johansson (29歳、ライフラー)
  • France Aurélien “afro” Drapier (24歳、AWP)
  • France Alexandre “bodyy” Pianaro (26歳、元Team Falcons、IGL)
  • Slovakia Matúš “MATYS” Šimko (21歳、元Team Sampi、ライフラー)
  • Germany Can “kyuubii” Ali (18歳、元Sangal Esports、ライフラー)
  • United Kingdom Jamie “‘keita” Hall (Coach)

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