『Counter-Strike 2』のアップデートがリリースされています。
Release Notes for 6/25/2024
MAPS
Community Maps
- コミュニティマップ「Thera」「Mills」をマップグループ「Competitive」「Casual」「Deathmatch」に追加した
- コミュニティマップ「Memento」「Assembly」をマップグループ「Wingman」に追加した
- コミュニティマップ「Pool Day」をマップグループ「Arms Race」に追加した
Nuke
- C4がスタックしてしまう場所を修正した
Ancient
- C4がスタックしてしまう場所、ワールドのホール、問題の要因となっていたnon-solidsを修正した
Vertigo
- C4がスタックしてしまう場所とクリッピングを修正した
Anubis
- グレネードcollisionとクリッピングを修正した
UI
- 全ゲームモードのMVPパネルをアップデートした
- 「Premier」の試合にアニメーションする新しいMVPパネルを追加した
- MVPの新しい条件を追加し、これまでのMVPルールを調整した
GAMEPLAY
- Competitiveマッチメイキングにおいて、マップごとのスキルグループは各マップで2勝した後に表示されるようにした
VIDEO SETTINGS
- 設定の推奨事項
- 起動時にディスプレイのリフレッシュレートが最大値より低く設定されている場合に「Settings Recommendation」ポップアップが出るようにした。リフレッシュレートは最大値を通常使用することを推奨する。
- 「NVIDIA G-Sync」のサポートを検知した場合に「Settings Recommendation」ポップアップが出るようにした。システムが「NVIDIA G-Sync」をサポートしている場合は使用することを推奨する。
- 「NVIDIA G-Sync」が有効で「V-Sync」「NVIDIA Reflex」が無効の場合に「Settings Recommendation」ポップアップが出るようにした。この3つを利用可能な場合は、全てを同時に使用する設定とすることを推奨する。これらの設定を適用すると、最も滑らかな表示で入力待機時間が短くなるが、フレームレートがディスプレイのリフレッシュレート以下に制限されることに注意。技術的な詳細はFAQを参照。
- ビデオ設定ページから「Main Menu Background Scenery」「Item Inspect Background Scenery」を削除した。これらの設定はメインメニューとアイテムインスペクト画面で使用可能。
- 「リフレッシュレート」設定にて、「Windowed」「Fullscreen Windowed」モードでのリフレッシュレートが表示されるようにした
- 「Laptop Power Savings」設定を削除した(Counter-Strike 2では実際に適用されていなかった)
- 「Advanced Video」設定に「Frame Pacing」セクションを追加した
- 「Frame Pacing」セクションに「NVIDIA G-Sync」の行を追加し、現在のディスプレイ設定で「NVIDIA G-Sync」の利用状態を確認できるようにした。「Vulkan」レンダリングを使っている場合、NVIDIAのグラフィックスカードを使用していない場合、この行は非表示になる。
- 「Frame Pacing」セクションに「Maximum FPS In Game」「Maximum FPS In Menus」スライダーを追加した。それぞれ、Convar「fps_max」「fps_max_ui」の値を制御する。
- デフォルトの「Maximum FPS In Menus」設定を120FPSから200FPSにした
- Advanced Videoのビジュアルプレビューにて、「In Game」ではなく「In Menus」の最大FPSを使用するようにした