Team Vitalityが『Intel Extreme Masters Cologne 2025』のVlogを公開しました。この中でapEX選手が味方を鼓舞するために声がけするシーンについて紹介します。

apEX選手がチームにかけた言葉

Team Vitalityは8連続優勝が期待される中、準決勝のMOUZ戦で1マップを先行されました。

次の試合に向けたインターバルの間に、以下のような言葉で味方を鼓舞していました。
FPSでチームが上手くいかない時の問題点は、やはりコミュニケーションであることがわかります。

apEX
俺たちはバラバラだ
お互いのことを気にかけていない

準備ができていない時もあったし
味方のためにフラッシュを投げないこともあった

チームとして機能していないんだ
まとまっていなかった

不満なのは誰も味方を助けようとしないことだ

流れが悪いからといって声を出さない理由にはならない

仲間を助けないとダメだ

俺たちはチームだ
誰が悪いかなんて関係ない
失敗は起きるものだ

誰のプレーが悪いかなんて知ったことじゃない
俺のプレーもひどかった
マジでそんなことはどうでもいいんだ

みんな、仲間のためにプレーしてほしい

仲間のためにプレーできるのが俺たちの強みなんだ
それで半年間一緒にやってきたんだ

今日みたいにひどい状態はこれまでなかった

いまこそチームのためにプレーしよう

一緒に戦おう

プレーが悪いなら最高のコミュニケーションをしてくれれば良い
それで勝てるんだ
保証する、簡単だ、マジで簡単なことだ

さっきのテロリストサイドはいままでプレーしてきた中で間違いなく最悪だった

ここからゲームの質を上げていこう!OK?
みんないくぞ

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