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ゲーミングデバイスを展開する『VAXEE』が、『VALORANT』公式国際大会で選手の無線デバイス環境を改善するための支援活動をしているというエピソードが紹介されています。

Spir氏の投稿

VAXEEのスタッフが、『VALORANT Champions Paris 2025』の会場で無線マウスが干渉する可能性があるものを除外するよう、選手やスタッフをサポートしているのは本当に素晴しいことだと思います。

自社製品を使っている選手だけではなく、大会を最高のものとするために最善を尽くす全ての人を対象として取り組みをしていました。

このような行動は、VAXEEのスタッフがeスポーツにどれだけ精通し真剣に向き合っているか、どれほどシーンを大切にしているかを示すものです。

VAXEEは、Paper RexのPatMen選手がマウスNP-01Sを紛失してしまった際も、新しいマウスをいち早く提供して手助けしていました。

多くのeスポーツ企業が、VAXEEのように競技シーンを大切にしてくれることを願っています!

関連エピソード

PatMen「初歩的ミスでマウスをどこかに置き忘れてしまいました。カナダでVAXEE NP-01S v2を購入できるお店をおしえてもらえませんか?すぐに必要なんです。販売している店舗はトロントにありますか?」

VAXEE「ツイートを拝見しました。スタッフがご連絡しますね」

noppo氏の投稿

『VAXEE』と共にゲーミングデバイスブランド『ZYGEN』を展開するnoppo氏は、上記の投稿を引用して補足のエピソードを紹介していました。

EDG ZmjjKK選手がバンコクの世界大会で、マウスの深刻な干渉により試合ができなくなってしまった件は、自分もずっと気がかりでした。

VAXEEは今回のパリ大会だけでなく、前回のトロント大会でも現地でサポートを実施。選手たちが安心してプレイできるよう、専用の電波測定器を導入し、選手席の近くに干渉の原因になりそうなWi-Fi機器があれば、すぐ大会スタッフに相談して撤去してもらうなど、環境整備に取り組んでいました。

その結果、トロントではVAXEEのマウスを使っていた選手たちはトラブルなく試合を終えることができ、同様の問題は再発しませんでした。

私たちは、日々努力を重ねて素晴らしいプレイを見せてくれる選手たちを心から尊敬しています。だからこそ現地に足を運び、選手の力を最大限に引き出せる環境を整えることこそが、私たちなりのリスペクトの形だと考えています。

『VAXEE』のCEOを勤めるXanver氏は元プロゲーマーで、スタッフもeスポーツ業界で長いキャリアを持っています。

製品もサービスも、「eスポーツや選手のためになること」を最優先として提供されています。