『Dota 2』のゲーム内で、『モンスターハンター』とのコラボ展開がスタートしました。
Dota 2 × モンスターハンターコラボ
It's open season on the world's most dangerous heroes, and you're just who we need to track them all down. Announcing a massive Monster Hunter crossover in DOTA 2 with new sets, new pets, a new in-game hunt and crafting system, and of course monsters.https://t.co/WYfQXf1GM2 pic.twitter.com/Ld5qtmJQan
— DOTA 2 (@DOTA2) November 10, 2025
今回のコラボによって、『Dota 2』のゲーム内に『モンスターハンター』をテーマにしたコンテンツが登場しています。
ゲームハント
対戦相手の中から、ハントするヒーローを選びます。
指定したヒーローをハント(キル)したり、対戦勝利でクラフトアイテムを手に入れることができます。
クラフトシステム
対戦を通じて手に入れたクラフトを素材とすることで、スキンのパーツを作ることができます。
ヒーローアトラス (図鑑)
モンスターハンターの世界観をモチーフにしたヒーロー図鑑コンテンツも登場していました。
勝利した時に使っていたヒーローは、即座に図鑑が完成していました。
味方や敵が選んでいたヒーローは3分の1ほどカウントされる形でした。
完成したアトラスをクリックするとキャラクター紹介、マテリアル、ステッカーなどのコンテンツを含む図鑑ページをみることができます。
コミック
今回のコラボをテーマにしたオリジナルのコミックがゲーム内で公開されています。
ゲーム内にモンハンキャラクター登場
特定条件を満たすことで、ゲーム内にモンハンキャラクターが登場するようになっていました。
探索パック
探索パックは、ミュージックキット、ステッカー、限定スキンなど、獲得できるコンテンツを拡張する有料アイテムです。
Dota 2と他IPの大型コラボはレアケース
Valveとカプコンは、2017年にSteamで販売された「大神 絶景版」の特典としてクーリエのゲーム内アイテムを展開していたことがありました。
また、Valveの自社IPである『Portal』のコンパニオンキューブがスキンになったこともあります。
今回のモンスターハンターのように、ゲーム内コンテンツまでガッツリ組んだコラボ展開は、『Dota 2』としては初の試みだと思います。




















