韓国のソウルで開催されているCS:Sourceプレイアブル展示の
レポートがnarics.netというサイトに掲載されています。

レポート内にはイベントの写真が大量に掲載されています
ハングルに対応したCS Sourceの写真が印象的でした。


CS:Sourceの動画がアップされています。

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    すごいの一言。絶対に買う。
    みた印象ではジャンプの減速もなくスピーディなゲーム展開。
    1.3のような展開の早いCSになりそう。

    マップの構造も現行のものを踏襲しながら
    いろいろなところに変更が加えられています。
    aztecのブリッジでドラムカンを転がしながら前進するシーンなどがありました。
    これでCSというゲームは全く別物になりそう。

    プレーヤーのアニメーションも変わっていますね。
    横移動の時はちゃんとサイドステップするアニメーションになっています。

    また、halflife2.netのフォーラム内にも感想がかかれています。
    長いので箇条書き。

  • イベントでValveとのQ&Aセッションはなかった
  • de_dust、de_dust2、de_aztecがプレーできた
  • CS Sourceの物理エンジンは誇張されすぎているのか、たとえば缶を踏んだとしたら2~3メートルくらい飛び跳ねる
  • モデルはTとCTから1つだけ選択できる
  • XMが無くなっていた
  • ラジオを使ったあとは10秒間ほど武器変更ができない
  • バニーホップはできない
  • 落下中に被弾した場合のモデルアニメーションは全て同一だった
  • ATI x800を積んだPCでプレーしたのだが、時々処理落ちした。GeForece2GTSユーザーにはかなしいお知らせだろう
  • spectモードで、プレーヤーが持っているグレネードの個数、種類がわかる
  • フラッシュグレネードを食らうと、射撃できなくなりり、音も聞こえなくなる。Rainbow6:Raven ShieldのFBに似ている。
  • 水しぶきの効果がすばらしい。どのような武器を使っても、水しぶきのはね具合は同じ。
  • AWPのクイックネスについてはCS1.6よりも短いようだ
  • C4が解除されたときにC4が消えない(?)
  • 高いところから水に着地してもダメージをうける?

    X800でも処理落ちするってかなりツラそう。
    ラジオを使うと武器がすぐに使えなかったり、物理エンジンの効果が過剰すぎるなど、
    リアルと非リアルの境目があいかわらずあいまいですね。
    いかにもCSらしい仕様ともいえますが。
    あとは、フラッシュの効果がかなり強力になっていそうってところもポイントですね。

    CS:Sをプレーした韓国のNadomolaさんがコメントをつけてくれました。
    あやしい日本語訳をコメントに追加しておきました。

    情報元 : CS-Nation