Steamがアップデートしています。

Half-Life 2: Deathmatch, SDK, Source Engine Updates Available

Half-Life 2: Deathmatch、Source SDK、Source Engineの最新版が利用可能になりました。
Steamを再起動すると自動的に適用されます。
変更点は以下のとおり。

Half-Life 2: Deathmatch

  • 新武器SLAM、Stunstick、Crowbarを追加
  • マップdm_steamlabを追加
  • game_score entityがポイントを与えないのを修正
  • チームの特定spawnポイントを追加( info_player_combine, info_player_rebel)
  • 武器の発射エフェクトを最適化した

    Source SDK

  • Half-Life 2 multiplayer向けのソースコードを追加(Create a Modより起動)
  • 新しいshaderを作る機能を追加。
  • 新しいツールとDemoTool.exeのソースコードを追加
  • Source Model Viewer向けのソースコードを追加(srcutilshlmviewer参照)
  • Half-Life 2’s Airboat model向けのソースコードを追加
  • Steamアカウント名に「..」が含まれている場合の問題を修正
  • FacePoser flex slidersを修正
  • Hammerの3Dビューにおけるフレームレートを300fpsまでに制限した

    Source Engine

  • スクリーンショットが間違った場所に保存されるのを修正
  • rconでサーバーがハングするのを修正
  • BANしたプレーヤーがすぐにコネクトするとサーバーがクラッシュする問題を修正
  • heapsizeを高く設定しすぎているユーザーがクラッシュする問題を修正
  • dedicated servcersでplayコマンドを使うとクラッシュする問題を修正
  • マップが適切に読み込まれない問題を修正
  • r_shadowidsに対するFCVAR_CHEATを追加
  • “-nohltv”というコマンドラインパラメーターでHLTVのポート、サーバーを完全に利
    用不可にできるようにした

    久々のアップデートな気がしますね。
    HL2DMには新武器と新マップが追加されました。

    情報元 : steampowered.com