日本のオンラインゲーム市場に関する記事が掲載されていました。
オンラインゲームフォーラムは、日本国内におけるオンラインゲーム市場の調査結果を発表した。2004年末の時点で、68社187タイトルがサービスをおこなっており、市場規模としては578億9,440万円、有料・無料を含めた登録会員数は1,942万1,076人だという。
市場規模の578億9,440万円の内訳は、パッケージの売り上げが211億9,300万円(37%)、運営サービスによる売り上げが367億140万円(63%)ということで、おおむね1対2の比率となっている。
日本のオンラインゲーム=MMOなのでFPSはかなり少数なのが現状なんでしょうね。
ですが、オンラインゲーム市場が予想以上に大きなものとわかって驚きです。
FPSにももっと注目が集まればいいのですが。
e-Sportsフェア2005の開催発表が先日行なわれましたが、商業メディアが積極的に取り上げてくれるとうれしいですね。
QPMさん情報ありがとうございました。
情報元 : Yahoo!ニュース