Steamアップデート

Steamがいろいろとアップデートしています。

Counter-Strike: Source, Half-Life 2 and Source Engine Updates Available

Counter-Strike: Source、Half-Life 2、Source Engineの最新版が利用可能になりました。
最新版はSteamを再起動すると自動的に適用されます。
変更点は以下のとおり。

CS:S

• 新マップde_infernoを追加
• 新マップde_portを追加
• Counter-Terroristsプレーヤーモデルと新しいヘッドギアとカラースキームに更新
• C4が水の下に設置されている場合、C4の赤いフラッシュが適切に表示されるようになった
• C4の爆発被害は水による影響がなくなった
• マップがロードされているときに.cfgファイルは自動的に評価されます。このcfgはcstrike/maps/cfgフォルダに置かれ、.cfgと名づけられなければなりません。例えば、de_dustがロードされている時には、cstrike/maps/cfg/de_dust.cfgというファイルが評価されるでしょう。これはper-map rules、bot rostersなどに役立ちます。
• cs_compoundに人質小屋への新ルートを追加した。また、BOTのナビゲーションが改善された。
• プレーヤーはIDテキストヒントを見るために、少なくとも0.5秒は対象としなければならない。
• 格子、金網、フェンスは弾丸に影響を受けなくなった
• Counter-Strikeプレイヤーragdollは、ragdoll magnetsに影響を受けるようになった
• あまりにも多くの隠れる場所を探すことによって引き起こされていたBOTクラッシュを修正した
• 敵が遠くにいてスナイパーライフルを持っていないか、敵が攻撃してこない場合はBOTは敵を攻撃しなくなった。代わりに、敵を追跡してよりよい攻撃ポジションに移動するようになった。
• BOTは+useでドアを開けることを理解して、ドアを開けるために立ち止まるでしょう。
• BOTは特に遠距離の敵と戦うときCPUをあまり使わなくなった。
• bot_add、bot_kick、bot_killコマンドの構文を拡張して、「t」もしくは「ct」の引数を受け付けるようにした
• BOTが隠れる場所がないエリアで隠れようとした場合に止まって無反応になるバグを修正した。
• cs_italyの窓と出っ張りのBOTナビゲーションを改善した
• デモファイルにcl_interpの値を記録し、再生中に値を回復するように修正した

Source Engine

• game server systemからのHTTP downloadsは.bz2-compressedファイルのダウンロードをサポートしている。
• 標準で古いスタイルのサーバークエリーを無効にした
• フラグ（winlimit/maxrounds）・時間（timelimit）によるマップチェンジを、ゲーム全部がSourceTVで放送されるように遅らせる変数 tv_delaymapchange を追加
• Fixed lag compensation invalidating bone cache for players moved back in time.
• 2ticks間のlag compensation interpolation errorを修正した。

Half-Life 2

• 適切にランダムにされないNPCの動作を修正した。

SourceTV (part of the Source Dedicated Server)

• リレーサバーにおけるメモリリークを修正
• Bandwidth output in tv_status in kB/sec rather than bytes/sec
• 新しいマップコマンドを入力すると、SouceTVは同じプロセスでシャットダウンします。
• Fixed SourceTV chase cam following ragdolls of dead secondary targets

今回は途中で心が折れたので、ややこしいところはすっ飛ばしたり怪しい訳で乗り切ってみました。

情報元 : steampowered.com