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DoD:S、Steamエンジンアップデート

先日リリースされたDoD:SourceとSteamエンジンのアップデートがリリースされています。

Day of Defeat: Source and Source Engine Updates Available

Day of Defeat: SourceとSourceエンジンのアップデートがリリースされました。
アップデートはあなたのSteamクライアントが再起動されると自動的に適用されます。
変更点は以下のとおり。

Source Engine

  • いくつかのビデオカードでDX8ではなくDX9にセットされてしまうのを修正。これは影響を受けるハードウェアに重大な性能問題を引き起こしていた。
  • サーバーブラウザのリフレッシュの振る舞いを変更。以前の仕様ではリストがオープンされていないときに多くのトラフィックが発生していた。
  • ゲームが完全にシャットダウンされたあとに、VACが時々.dllをホールドしてしまうバグを修正

Day of Defeat: Source

  • デフォルトのmapcycle.txtをDay of Defeat: Sourceを起動するサーバーに追加
  • プレーヤーネームに%sを含んでいたときに引き起こされるバグを修正

Source Dedicated Server

  • dedicated server engineにおいて、不正確なアンチチートステータスが表示されていたバグを修正。

情報元 : steampowered.com

この記事を書いた人
Negitaku.org 運営者(2002年より)。Counter-Strikeシリーズ、Dota 2が大好きです。 じゃがいも、誤字脱字を見つけるのが苦手です。

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