韓国国防省がプロゲーマーを空軍の『電算特技兵』として採用することを検討しているそうです。
北朝鮮などを警戒する国防の要である情報プログラムなどを作成・管理する傍ら、ゲーマーの活動を続けることもできる「二足のわらじ」の勧めだ。
現在、韓国の公認プロゲーマーは260名ほどとのことで、今年下半期にも選抜が行なわれるとか。
収入が少ないゲーマーは、こちらの仕事をすることで活動資金が安定する、といったようなメリットがあったりするのでしょうか。
米軍が『America’s Army』を軍のPRや訓練の一貫として利用していたりと(というような話を聞いた記憶あり)、ゲームをすることが遊びではなくなっているような国もあるんですねえ。
情報元 : Asashi.com