Souce Engineがアップデートしています。

Source Engine Update Available

Source Engineに対するアップデートがリリースされました。
アップデートはあなたのSteamクライアントが再起動されると自動的に適用されます。
変更点は以下のとおり。

Graphics

  • Fixed occasional graphics artifact tearing run running on Nvidia 6800 hardware
  • HDRの表面でbumpmapped/non-bumpmappedのミスマッチを修正
  • mat_colorcorrectionが最初の起動時に正しく設定されなかったバグを修正
  • 新しいビデオカード向けにデフォルトの設定を更新
  • フルスクリーンからALT-Tabした時に画面が点滅するバグを修正

User Interface

  • サーバーのマップチェンジ時に説明を表示するためのプログレスバーを追加
  • クライアントがタイムアウトしたときに切断ダイアログを表示するようにした
  • フォントのアンチエイリアスを修正
  • VGUIでのメモリリークを修正
  • デスクトップサイズが1024×78以下でフルスクリーン起動したときにスタートアップビデオが正しく表示されないのを修正
  • screen/window解像度が2048ピクセルより広い場合にスクリーンショットをとるとゲームがクラッシュするバグを修正

Sound

  • サウンド初期化がスタートアップ時に2回行われるのを修正
  • サウンドエンジンパフォーマンスを最適化
  • 適切なサウンドハードウェアもしくはドライバがない場合マシンがクラッシュするバグを修正

SourceTV

  • SourceTVがアクティブだった場合、ステータス出力にSourceTV portとディレイタイムを追加
  • total、average packet loss、latency、packets/sec、bandwidthを表示するnet_statusコマンドを追加。
  • クラッシュ/タイムアウト後にリレープロキシが再接続しようとしたとするtv_autoretryを追加
  • spectatorクライアントがより早くバランスがよくなるよう改善した
  • SourceTVリレーがsv_lan 1 serversに接続できないのを修正した
  • SourceTV serversがパスワード制限を報告するのを修正した
  • SourceTV botsがゲームにジョインできなかったのを修正
  • SouceTV内で武器が消えるのを修正
  • リレープロキシー上でspectatorのチャットが表示されないを修正
  • SourceTVがマップチェンジ中にクラッシュするのを修正
  • tv_recordコマンドがリレープロキシでクラッシュするのを修正
  • SourceTVのCPU要求を減少させた

情報元 : steampowered.com