GotFragが2007年の賞金獲得まとめページをオープンしています。
対象は、Counter-Strike 1.6, Counter-Strike: Source, Warcraft III: TFT, Call of Duty 2の4タイトル。
2007年が始まってから行なわれたEスポーツ大会の賞金額をわかりやすく表にして合計賞金獲得額を算出しています。
各タイトルの賞金獲得トップ3は下記の通りです。
賞金獲得トップ3
Counter-Strike 1.6
Made in Brazil $20,800
Pentagram $13,000
NoA $8,667
Counter-Strike: Source
Volt Gaming $3,467
Logitech.fi $1,733
ALTERNATE aTTaX $867
Warcraft III: TFT
Moon $15,283
ReMinD $13,557
Grubby $13,250
Call of Duty 2
digitalMind $3,467
Pandemic $2,000
TeK-9 $1,733
この数値は、純粋に獲得賞金額のみの合計で、ハードウェアなどの賞品は金額に含まれていません。
CS1.6では、mibrが2ヶ月で約230万円の賞金を獲得しています。
メンバー5人でこれを割ると、月間の取り分は1人あたり約23万円。
Warcraft3は個人競技なので、Moonは月間で約90万円を獲得していることになります。
契約によっては、チームの取り分が発生してもうちょっと少なくなるもしれませんが。
年間を通して、プロがどのくらいの賞金を獲得したかがわかっておもしろそうです。
全てのランキングは、GotFragを参照してください。