アメリカ陸軍が『Global Gaming League(GGL)』と200万ドル(約2億4,000万円)のスポンサー契約を結んだことが明らかになりました。
GGLのナショナルゲーミング部門は毎月920万人が参加しており、参加者の約80%が17~24歳の若者で、アメリカ陸軍が徴兵したい年齢層にうってつけとのこと。
スポンサーとなるのは6月以降からで、GGLの各種大会の上位入賞者のみが参加できるエリート・フォーシズ・トーナメントで優勝すると、アメリカ陸軍の高度なコンピューター・シミュレーションや実際の戦闘場面を経験できる特典を得ることができるそうです。
アメリカのCSプレーヤーで、本物のカウンターテロリストになる人が出てくるかもしれませんね。
アメリカ陸軍がゲームイベント・メディアのスポンサーとなるのに驚きました。
tattooさん情報ありがとうございました。