Enemy Territory: QUAKE Wars
『Enemy Territory: QUAKE Wars』のサイトにアカウント名とクランタグに関する情報が掲載されていました。

Splash DamageのjRADが、フォーラムで質問された予約版購入得点のプレーヤー名予約権に関して答えた情報です。

名前に関する情報

プレーヤーは、1つのキーコードに対して3つのアカウントを作成でき、予約購入者は、この3つのうち1つのアカウントを先行して作成することが可能となるそうです。

アカウント名に関するルールは下記のようになります。

アカウント名のルール

  • アカウント名に使用できるのはa-z, A-Z, 0-9, -(ハイフン), _(アンダースコア), .(ピリオド)
  • アカウント名にクランタグを含める必要はない。クラン名はメニューから追加できる
  • カラーコードをアカウント名に含める必要はない。こちらもメニューから32色を後で指定できる

アカウント名はマスターサーバーに保存され、オンライン時にスコアボードやプレーヤーリストなどに表示されるそうです。

ゲーム内でのネームはこれとは別で、最大16文字のネーミングを行うことが可能とのこと。
カラーをつけることも可能で、別オプションのクランタグを組み合わせることもできるそうです。

jRADによると、プログラミングチームはバグフィックスやパフォーマンス改善の作業を現在行っているとのこと。
6月5日の発売が予定されていましたが、生産や流通的なことを考えると予定よりもズレこみそうです。
オンラインゲームショップのGDEXを見てみたところ、Enemy Territory: QUAKE Warsの発売予定日は『7月2日』となっていました。

情報元