SlashGamesに連載されているe-Sportsライター杉山さんのコラム『Shoot it!』の第32回『スポーツマンの大先輩が見たEスポーツの良さ』が掲載されました。
日本アマチュアレスリング創始者のひとりでローマオリンピックにも出場したという平田孝氏に、かつてのスポーツ選手、そしてスポーツの指導者からみたEスポーツの印象について紹介されています。
僕がEスポーツでいいと思うのは、体力や身体に関係なく公平になるところだな。老人と子供が互角に戦える。足や手が不自由な人を区別せず同じステージで戦える。男女の区別だっていらないよね。これは生活にスポーツマンシップを活かす上でとても大切なことなんだよ。日常生活にはいろんな人が一緒に暮らしているからね
この他にも、ライバル選手との交流についてなども触れられていました。