Enemy Territory: QUAKE Wars
『Enemy Territory: QUAKE Wars』の開発元であるSplash Damageの開発者によるIRCチャットイベントのメモが公開されました。

開発者チャットのメモ

  • ベータはゲームが完成するまで行われる
  • 高度なサーバーブラウザが搭載される
  • マップエディターは、ゲームのリリースもしくはその後すぐにSDKと共に利用可能となる
  • Bill BrownはET:QWのすべての音楽の責任者である
  • いくつかの”high profile”チームがベータツールで手伝うことになる
  • リーグやクランは、競技的なプレーにするためのフィードバックを提供して欲しい
  • 開発者とプロダクションはET:QWのフォーラムを毎日チェックしている
  • ゲーム内広告は、CPUの処理時間をほとんど使わせない。シングルの弾丸を撃つとより多くのシステムリソースが使用される
  • もう少しテストを行った後に、ET:QWの”Beta 2″がリリースされる
  • Beta2はマップ”Valley”をフィーチャーする
  • Beta1のプレーヤーはキーを保有したままにはできるが、データベースは抹消される
  • ET:QWのデモ版はリリースされる
  • ベータテストでのニックネームは、製品版に持ち越すことはできない
  • ETQW TVは計画中である
  • Splash DamageのスタッフはQuakeCon2007に参加する予定

完全なチャットの内容については、Quake Wars Trackerというサイトのフォーラムにて読むことができます。

Beta2を行うとのことなので、製品版の正式なリリース日についての発表はまだ先になりそうです。

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