『Enemy Territory: QUAKE Wars』のクライアントがバージョン1.1にアップデートされました。
変更点
- Linuxクライアントの互換性がアップデート
- いくつかのグラフィックカードにおいてsoft particlesのパフォーマンス低下を改善
- 近くにスポーンした乗り物を破壊することで経験値を得られる仕様を削除
- GDF Titan Tankのボットコントロールを改善
- dedicated LAN serverの管理者がマップチェンジでデフォルトグループに戻るのを修正
- プレーヤーがミッションを変更できないのを修正
- サーバーランチャーは、ゲームモードが変更されているときにマップローテーションをクリアするようになった
- ローカライズされたクライアントが、同じPC上でliteサーバーをスタートした場合にローカライズされていない状態になってしまうのを修正
- MegaTextures用のimage pure check(アンチチート)が失敗になってしまうのを修正
ヨーロッパでは、『Enemy Territory QUAKE Wars』が発売となるため、それに合わせてのアップデートとなったようです。
アップデートは、ゲーム内オプションの『Check for Updates』をクリックすることで適用されます。
また、以下からダウンロードすることもできます。