帰国したら『CSPromod』バージョン1.01がリリースされていました。
インストール方法
- とりあえずCounter-Strike: Sourceがインストールされていること。持っていない人はここで終了。もしくはSteamかAmazonなどで購入。
- CSP Beta 1.01完全版をダウンロードして、『SteamappsSourcemods』に展開する
- Steamを再起動して『MyGames』から『CSPromod』を起動
上記の手順でプレーできるようになります。
公式には、CS1.6やCS:Sourceのcfgは使わないように、とお達しが出ていますが、CS:Sourceのcfgをベースにカスタムするのが手っ取り早いとか。
バグフィックス内容
1.01へのアップデートにおいて変更となったのは以下の項目です。
1.0で報告された、クリティカルなバグの修正がメインです。
- ready/unreadyコマンドに5秒のバッファを追加した
- パブリックサーバー用に、mp_publicを追加した(1にセットした場合、ウォームアップモードがなくなる)
- GUIにquick buyとquick selectのバインドを追加
- レーダーにCS1.6スタイルのグリーンオーバーレイを追加
- buy menusをCS1.6スタイルに変更した
- スコアボードのチームオーダーを変更した(Tが1番目、CTが2番目)
- クライアントサイドのクラッシュを減少させた
- 現在のネットコードコマンドは、標準でautoexec.cfgに記述されている
- しゃがみスライドを削除した
- しゃがみのヒットボックスを修正した
- しゃがみジャンプがよりスムースになった
- しゃがみでの視点の高さを修正した
- はしごを上っている間にしゃがむと、完全に静かになるように修正した
- csp_infernoにおけるT spawnの不調を修正
- csp_dust2での窓ジャンプの難易度を上げた
- csp_nukeでのhigh rafter(場所がいまいち不明) ジャンプの難易度を上げた
- ラウンド中にチーム参加しても与えられるのは$0ではなくなった。
- ネットコードコマンドが拡張された
- プレーヤーは1ラウンド中に無限にチームを変更できなくなった
- プレーヤーはラウンド中にチーム加入したときにspawnしなくなった
- Ready/unreadyコマンドはゲームがライブになった後には影響を持たないようになった
- Respawn_entitiesによってサーバーがクラッシュしなくなった
感想をいえるほどやりこんではいないので個人的にはまだなんとも言えません。
とりあえず、M4とグレは違和感あったけど、バニホは楽しかったです。
なんとか言えませんといいつつなんとか言ってしまいました。
mokeyさん、catyさん情報ありがとうございました。