様々なバグ修正を含む『Team Fortress 2』のアップデートがリリースされています。
Team Fortress 2 Update Released
Team Fortress 2に対するアップデートがリリースされました。
アップデートはあなたのSteamクライアントが再起動されると自動的に適用されます。
変更点は以下の通りです。
Team Fortress 2
- カスタムサーバー・タグに影響する convars のリストから sv_alltalk を削除
- Demoman のグレネードが目標に対して至近距離で撃った場合に、自爆ダメージを受けなくなっていたのを修正
- 爆発系武器(ロケット、グレネード)のクリティカル修正が意図しているよりも高くなってしまっていたのを修正
- サドンデスでの “seconds have passed” という文字列に秒数が含まれていないのを修正
- サーバーブラウザにおける Internet と Custom タブが、前後に 2 つのタブがある時に正しくサーバー情報を表示しないのを修正
- “Click for more info on custom servers”に使われる URL が Custom タブ上にリンクされるようアップデート
- wav データなしで作られるサウンドチャンネルがクラッシュするを修正
- セットアップタイマーが円形のプログレスバーに正しいパーセンテージで表示されないのを修正
- mp_allowspectators が 0 の場合に、クライアントのコンソールから”spectate”コマンドでチーム Spectator に入ることが出来るようになっていたのを修正
- カスタムサーバータグのないサーバー用のSourceTV サーバーがSpectate タブ内に表示されないのを修正
- 最大プレーヤー数が24人いないのサーバーが、”increased_maxplayers”タグを追加されてて起動してしまっているのを修正
- Tournament Mode で使うことが出来る mp_tournament_restart コマンドを追加。これによっていつでも”Waiting for Teams”状態に戻ることができるようになる
- トーナメントマッチが終了すると”Waiting for Teams”状態に戻るようになった