『Counter-Strike: Global Offensive』のアップデートがリリースされています(2013-08-14)。
Counter-Strike: Global Offensive Update Released
今回のアップデートの目玉は以下になります。
武器のランダムドロップスタート。装飾武器が追加。

eSPORTS WEAPON CASE 追加。

このケースを開ける eSports Case Key は有料アイテム($2.49)。収益の一部が大会に賞金として提供される
Weapon Case 追加。

このケースを開けるキーは有料アイテム($2.49)。様々な武器がランダムで当たる。
待望のサイレンサー付き M4A1、USP 追加

これまでのトータル Kill 数を記録・表示する StatTrak 武器追加

Steam Workshop が今後 CS:GO のアイテムに対応予定

FAQ ページにて現時点での Free to Play 化を否定

今回のアップデートで、CS:GOが『Team Fortress 2』で成功したアイテムのランダムドロップ、ガチャに相当するボックスをあけるキーの有料販売、プレーヤー同士でアイテムの売買が可能となる Steam Marketplace に対応。
また、『DOTA2』で採用された特定アイテム課金額の一部が大会賞金に配分される仕組みが導入されました。
Changelog
ARMS DEAL UPDATE
-  詳細は http://blog.counter-strike.net/armsdeal/ を参照
- 10 個の武器コレクションをリリースした
 - Standard Weapon Cases と eSports Weapon Cases が利用可能となった。eSports Weapon Case Key の収益の一部は、今後開催される競技的な CS:GO トーナメントの賞金プールのサポートを手助けする。
 
 - Weapon Cases には新しいナイフやプレーヤーの kill 数を記録する StatTrak 武器が含まれている可能性あり
- プレーヤーは一定時間でドロップするアイテムから装飾された武器を受け取ることができる(VAC セキュアサーバー上のみ)。
 
 - すべての Arms Deal Update アイテムはトレード可能。
 - すべての Arms Deal Update アイテムは Steam Marketplace を通じて売買可能。
 - すべての装飾された武器はユニークな仕上げと外観コンディションをもっており、ゲーム内で確認できる。アイテムを見るための機能はは Steam Inventory, Community Market, Steam Trading から起動できる。
 

UI
- Scaleform バージョンを 4.2 にアップグレードした
 - Scaleform UI 要素のマネー管理を改善した
 - Main Menu と In-Game Pause Menu に Inventory を追加した
 - Main Menu と In-Game Pause Menu に Loadout を追加した
 - メインメニユーに blog.counter-strike.net のブログを追加した
 - 視認性を向上させるためいくつかの UI 要素にドロップシャドウを追加した
 - オーバーラップを回避するよう HUD レイアウトを改善した
 - HUD UI 要素においてプレーヤーの名前が途切れないようにした、フォントはすべての文字にフィットするようスケールダウンされる。
 - プレーヤーが武器を拾ったとき武器のオリジナル所有者の名前が表示されるようになった。
 - いくつかのボタンがクリック出来なくなっていたのを修正した
 
GAMEPLAY
- サイレンサー付き M4A1 を追加した
 - サイレンサー付き USP を追加した
 - 新しい武器は Inventory UI から装備できる
 - プレーヤーが武器をリロードしたとき、マップにマガジンが永続的にドロップするようになった
 - マシンガンのベルトは、発射やリロードの時の viewmodel において、弾薬カウントにマッチして表示されるようになった
 - ホールド可能なアクションキー「+lookatweapon」を追加した。これによりプレーヤーはゲーム内で一人称武器を確認することが出来るようになる。デフォルトでは F キーにバインドされている。
 - プレーヤーはボム設置中に自動でしゃがむようになった
 
MATCHMAKING
- ブラジルにマッチメイキングサーバーを追加した
 







