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サーバー設定ファイル

ファイル名はcstikeフォルダから見た相対パス。

ファイル名役割
./server.cfgサーバーの設定が保存されているファイル。 hldsからcstrikeで起動した場合、これがマップロードごとに読み込まれる。 書き換えられる心配はない。
./listenserver.cfgLAN GAMEで起動した場合のサーバーの設定が、 保存されているファイル。マップロードごとに読み込まれる。hldsから起動する場合は関係ない。
./hltv.cfgHLTVの設定ファイル。
./banned.cfgBANするIDを記述するcfgで、writeidの出力先。 自動では読み込まないので、使用する場合
sever.cfgにexec banid.cfgの行を加える必要がある。 banidだけでは、banned.cfgに書き込まれない。
よって、サーバーが終了すると、設定が消えてしまう。よって、 writeidでBANしたIDをこれに書き込む必要がある。
writeidは追記でなく上書きであることに注意。
./listip.cfgBANするIPアドレスを記述するcfgで、writeipの出力先。 使い方はほぼbanne.cfgと同じ。あまり使うことはなさそうな気がする。
./liblist.gamCSのLibrary List。Metamodなど別のdllを使うときに、 gamedll gamedll_linuxの行を書き換える必要が出てくる。
VACの設定もここでする。secure 0でVACを無効にできる。
./mapcycle.txtマップサイクルを書いておくファイル。 マップの名前を1行ずつ並べておけばいい。
./motd.txtサーバーでマップが開始するときに、表示されるメッセージを書いておくファイル。
この記事を書いた人
Negitaku.org 運営者(2002年より)。Counter-Strikeシリーズ、Dota 2が大好きです。 じゃがいも、誤字脱字を見つけるのが苦手です。

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