2020年10月9日
『Cyberathlete Amateur League (CAL)』が『Left 4 Dead』用の競技向けプラグインを公開しています。
こちらのプラグインを導入することで、バーサスモードに Ready モード等が追加され、全員が Ready 状態になった後カウントダウンが始まり試合スタート、というような流れで試合を行うことができるようになります。
ダウンロード先は直接指定することができませんでした。
CAL の Left 4 Dead ページにアクセスした後に、右メニューにある『FILES』からプラグインをダウンロードできます。
『FILES』ページには、Windows 版 &Linux 版の『CAL Official Ready Up』プラグインと試合用の config ファイルが公開されています(config ファイルはファイルが見つからず落とせませんでしたが)。
ファイルに添付されていた readme より簡単に紹介です。
クライアントコマンド(試合開始前)
管理者用コマンド(試合開始前)
クライアントコマンド(常時)
管理者用コマンド(常時)
これは何気に便利そうですね。
現状だと、サーバーを持っていて身内対戦をよくやるような人には良さそうでしょうか。
L4Dの試合だったら、L4D知らない人が見ても
それなりに楽しめそうな気がする。要実況
今回のUpdateで、勝敗を決めるゲームとしてかなりよくなってきましたね。
若干後攻の生存者が有利なので、そこさえなんとかしてもらえれば!