zdnetに『「ゲームと暴力」にもっとフェアな視線を』というコラムが掲載されています。
世間では一般的に「ゲーム=悪」であり、
特に暴力ゲームに夢中になっている人間が犯罪を犯した場合は
アホな評論がが何も考えずさらに「ゲーム=悪」を主張します。
このコラムではQUAKECON2003を例にあげるなどして、
ゲーム、ゲーマーが悪いという考え方を批判しています。
誰もが知っている伝説のゲーマー、Threshの
「たくさんのLANパーティ、たくさんのトーナメントに参加したけれど、
これまで一度も殴り合いが起きたことはない。
ハードコアゲーマーの中でも飛び抜けた連中と一緒に過ごしたけれど、
凶暴な様子は見られなかった」
というコメントも文中に掲載されています。
ゲームが悪いものならば、暴力ゲームの代表格であるQ3やCSの情報を紹介する
こんなサイトをやっている俺は悪の宣教師といったところですかね。