Evil Geniuses 所属の Counter-Strike プレーヤー Matt “Warden” Dickens 選手が引退することが発表されています。
Warden 選手はプロゲーマーとしての活動に終止符をうち、今後は新たな人生を歩んでいくとのこと。
Counter-Strike1.6 では、Green Berets、Forsaken を経て 2004 年から compLexity に所属し、2005 年には ESWC 王者に。
『Championship Gaming Series』の LA compLexity にて Counter-Strike:Source プレーヤーとして活動後、2008 年 12 月に Evil Geniuses と契約し再び Counter-Strike1.6 シーンに戻ってきていました。
Evil Geniuses のラインナップは以下のようになります。
Evil Geniuses
Danny “fRoD” Montaner
Jordan “n0thing” Gilbert
Tomi “lurppis” Kovanen
Tyler “Storm” Wood
5 人目は、Lurppis 選手が国籍の関係で WCG 予選に参加することが出来ないため代わりに出場していた Travis “tuBBy” Bechtol 選手が有力候補と考えられています。