『Razer』がドイツで開催されている『GamesCom 2010』にてメカニカルゲーミングキーボード『Razer BlackWidow』を発表しました。
Razer BlackWidow
『Razer BlackWidow』は、Razer のデザイナーとエンジニアがゲームのために 3 年にわたり開発に取り組んだ結果生まれた世界初となるゲーム用のメカニカルキーボードです。
マウスクリックのような反応・フィードバックを提供するユニークな触感のメカニカルキーを特徴としており、伝統的なメカニカルキーボードとは比較にならないすばやく正確な入力が可能となっています。
スペック
- 50g 荷重のフルメカニカルキー
- 5 段階に光る独立したブラックライトキー (BlackWidow Ultimate)
- 1,000Hz/s、1ms のレスポンスタイム
- on-the-fly マクロレコードを伴うプログラマブルキー (BlackWidow Ultimate)
- Windows キーを無反応にするゲーミングモードオプション
- on-the-fly 切り替えが可能な 10 個のカスタマイズ可能なソフトウェアプロファイル
- 5 つの追加可能なマクロキー
- 最小限のゴースティングのために最適化されたキーマトリックス
- マルチメディアコントロール対応
- 布巻きケーブル
- Audio-Out / Mic-In Jacks (BlackWidow Ultimate)
- USB ポート搭載 (BlackWidow Ultimate)
- サイズ : 横 475mm ×縦 171mm ×高さ 30mm
- 重量 :1,4kg / 1.5kg(BlackWidow Ultimate)
価格は Razer BlackWidow が $79.99、Razer BlackWidow Ultimate が $129.99 で、9 月より全世界で発売が開始されます。
Razer Store では現在予約が受け付け開始さてれおり、9月21日の出荷が予定されていました。
日本での販売時期については代理店の発表待ちとなります。