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『Electronic Sports League(ESL)』がアンチチートツール『ESL Wire Anti-Cheat』をリリース

ESL Wire Anti-Cheat
Electronic Sports League(ESL)』がアンチチートツール『ESL Wire Anti-Cheat』をリリースしました。

ESL Wire Anti-Cheat

『ESL Wire Anti-Cheat』は、ESLが開発したクライアント型のアンチチートツールです。

ESLの試合ではこのクライアントの使用が必須となり、使用していない場合はペナルティポイントが課せられるようになる他、チートの使用が明らかとなった場合は 2年間の出場停止処分となります。

クライアントが収集したチート使用の情報は ESL に送られ、そのデータを元にペナルティを課す仕組みのようなので、 ESL 以外での利用では利用しても意味がなさそうです。

情報元

この記事を書いた人
Negitaku.org 運営者(2002年より)。Counter-Strikeシリーズ、Dota 2が大好きです。 じゃがいも、誤字脱字を見つけるのが苦手です。

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コメント (0)
  1. teychon より:

    ペナルティは出場停止2年間ですか。
    ちょっと緩い気がしますね。
    ドーピングとか不正って永久追放で経歴も末梢とかですよね。