『Team Fortress 2』をウェブブラウザで動作させる技術デモが公開される

『Team Fortress 2』をウェブブラウザで動作させる技術デモが公開されました。

WebGL Team Fortress 2

ウェブブラウザ上で3DCGを表現するWebGLという新しい技術を使用して『Team Fortress 2』を再現した動画が公開されました。正確には2fortのマップを描画しただけですが、2007年当時最新のレンダリングがブラウザ上で、しかも60FPSで動作するというのは驚くべき事です。
先日公開されたFlash上で動作する『Unreal Engine3』とは異なり、これを制作したのはMotorola Mobility software社の開発者のBrandon Jones氏という一個人で、ここまでたったの1ヶ月で開発したそうです。
Brandon Jones氏はWebGLでQuake3iOS版Rageを再現した事でも有名です

開発者のブログによると、データを格納しているBSPファイルはQuake2++で使用している物とかなり近く、ほぼ同じローダーを用いる事ができる・・・と思いきやValveの長年の魔改造によって相当酷い物になっており、valveのwikiで公開されている情報を元に地道に解析していったそうです。

「その他にもSourceエンジンの仕様に関して開発者のブログは真に驚くべき技術情報の解説がありますが、この余白はそれを書くには狭すぎる」ため割愛します。ちなみに1万3千文字ありました。
WebGL版Sourceエンジンのソースコードは github で公開されており、たったの11ファイルのjavascriptであの処理が実現できている事が確認できます。

情報元

コメント

Avatar Mtomato

素直にすごいけど、valveさんがシンプルなエンジンを再開発すればいいだけじゃね?

Avatar cube

>>その他にもSourceエンジンの仕様に関して開発者のブログは真に驚くべき技術情報の解説がありますが、この余白はそれを書くには狭すぎる

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