『Counter-Strike: Global Offensive』のアップデートがリリースされています(2013-05-01)。
Counter-Strike: Global Offensive Update Released
Release notes for 5/1/2013
GAMEPLAY
- 武器調整
- 不正確さを減らした(※つまり当たりやすくした)
- サイクルタイムを長くした。値上げした。
- ArmorRatioを上げた。サイクルタイムを長くした。
- UMP-45: 値下げした。リコイルアングルの不一致を減らした。
- Mac-10: 最大速度を増した。値下げした。
- Classic Competitiveで二つのflashbangsが許可され、合計4つのグレネードを持てるようになった。
- ボディグループの貫通には最大ダメージが適用されるようになった。敵の腕を貫通して頭を撃った場合ヘッドショットダメージが適用されるようになり、また、腕を貫通して腹を撃った場合は乗数ダメージが適用される
- 腕や足に射撃を受けた結果のaimpunchを削除した
- 弾薬がない武器をドロップした時、またはグレネードを投げたあとに自動で武器が切り替わるようにした
- スコープした時の環境フォグを減らした
MAPS
- CS_Militia: CT spawnの衝突を修正した。レーダー名を追加した。
- CS_Assault: レーダー名を追加した
- CS_Museum: レーダーとオーバービューのサイズをアップデート、修正した
- DE_Library: C4の爆発でいくつかのクライアントがクラッシュするのを修正した
- DE_Favela: propがサーバーラグを発生させゲームプレーに影響するのを修正した
- DE_Seaside: プレーヤーがTerrorist spawn近くでスタックするのを修正した
MISC
- Weapon inventory HUDにシングルタイプのグレネード所持数を表示するようにした
- botを引き継ぎサウンドバグを修正したた時にghost footstepとなった結果のバグを修正した
- competitiveでプレーヤーがbotを引き継ぎラウンドまで生き残った結果、プレーヤーのマネーが誤った値にセットされるのを修正した
- ユーザーコマンドbacklogの最大値を制限するserver convar “sv_maxusrcmdprocessticks”を追加した。デフォルトは3。ユーザーがチートをしている場合、他のプレーヤーにobserveされたプレーヤーのスピードは常に最大速度以内となり高いパケットロスまたは極端なFPS低下を経験する
- Vote kickは、ユーザーがvoteが成立するのに必要な数が集まる前にゲームサーバーから切断した場合にユーザーのSteamIDをBANリストに記録し進行中のcompetitive matchからユーザーを削除するようにした
- GOTV経由でOperation Payback のゲームを観戦するのにOperation Payback Passが不要になった。
- exit時にクラッシュするのを修正した