eスポーツ、FPS、MOBA、ゲーミングデバイスの最新情報を紹介する個人ニュースサイト

Steamで対応ゲームをプレーしてカードを手に入れる『Steam Trading Card』システムを全Steamユーザーが利用可能に

Steam Trading Card

Steam で対応ゲームをプレーしてカードを手に入れる『Steam Trading Card』システムを全 Steam ユーザーが利用可能になりました。

Steam Trading Card

『Steam Trading Card』は Steam 上でゲームをプレーすることで獲得できるバーチャルカードです。

複数のカードを組み合わせてバッジを作ったり、Steam コミュニティでトレード可能なアイテムを作ったりすることができます。

対応タイトル

  • Team Fortress 2
  • DOTA2
  • Counter-Strike: Global Offensive
  • など現在のところ全 41 タイトル ( リスト )

対応ゲームは今後毎週追加されていく予定です。

Steam Community プロフィールページ アップデート

『Steam Trading Card』が公開され、レベル制度やプロフィールショーケースといった様々な要素が追加され、Steam Community プロフィールページがアップデートしました。
プロフィールに表示するバッジやショーケースでフィーチャーする項目を、自分の好みに合わせてカスタマイズすることができます。

より詳しくは日本語化されている以下のページをご覧ください。

情報元

この記事を書いた人
Negitaku.org 運営者(2002年より)。Counter-Strikeシリーズ、Dota 2が大好きです。 じゃがいも、誤字脱字を見つけるのが苦手です。

https://twitter.com/YossyFPS/
SNSでフォローする
YouTube

取材動画、ポッドキャスト等配信中。チャンネル登録をお願いします!


アフター6ジャンクション出演時アーカイブ
コメント (0)
  1. Kaminski より:

    カードの売買で利益は出ない。Steam Trading Cards Beta期間中に約60ドルつぎ込んでカード買いまくってバッジ作成しLevel20まであげたがコレクター精神無いと虚しくなるよ

  2. Gedyra より:

    カード使って何かできるにしてもカードを買うためにゲームに金は使わないだろ

  3. Fukabuchi より:

    カード自体はSteamのマーケットプレースで売買可能、F2Pタイトルは追加課金でカードが貰えるようになるって仕組みなので、金をつぎ込むっていう選択肢もあるんですよね。

  4. Kaminski より:

    F2Pタイトル以外は単にゲームを起動しとくだけで少なくとも4枚手に入る。ただし同じのが来て重複することもある。ゲームによるがバッジ作成するのに必要な種類が6枚だったり12枚だったりするのでトレードかマーケットで買うかしないと揃わない。
    Lv1のバッジ作成だけで良いなら、重複カードをマーケットで売ればいいが、ゲームタイトルによってはLv5バッジまであり重複カードは次レベルのバッジ作成でまた必要になったりするわけで(ry