『Counter-Strike: Global Offensive』のアップデートがリリースされています(2013-07-04)。
Counter-Strike: Global Offensive Update Released
MISC
- workshop マップで録画されたデモを再生しようとすると自動でダウンロードして表示されるようになった
- デモプレーヤーが外部リソースをダウンロードするのを許可するかコントロールする Convar「cl_download_demoplayer」を追加した。デフォルトは 1 で、workshop からのダウンロードを許可する。2 にするとコミュニティサーバーによって参照された全てのリソースをダウンロードする。
- オフィシャルマップをバージョニングするエンジンサポートを追加した。デモはシームレスにダウンロードされマップのバージョンに関係なく再生される(現在は nuke、inferno、dust2 をサポート)。
- HUD 要素が完全に読みこまれる前にゲームイベントを受け取った時に HUD が稀にクラッシュするのを修正した
GAMEPLAY
- Aug と Sig にマイナーな buff を追加した
- スモークグレネードの view-obscuring overlay がスモークのボリュームシェイプが、マッチするよう調整した
SPECTATING
- GOTV を通じて Flash を受けたプレーヤーを Spectating している時に、観戦者視点のわかりにくさを無くすようエフェクトや目が見えない状態を示すアイコンを表示するようにした
- GOTV spectator のレーダーが四角ではなく丸になる場合があるのを修正した
- グレネードの軌跡表示が spectator x-ray view においてデフォルトでオンとなった。sv_grenade_trajectory_time_spectator で表示時間を調整可能。
MAPS
- Mirage からオリジナルまでを学ぶことができるレッスンの組み込みを試みた