ESC Gaming の Counter-Strike: Global Offensive チームが解散を検討しているとの情報が掲載されていました。
こちらはチームメンバーの Wiktor “TaZ” Wojtas 選手が自身の Facebook に投稿した内容から明らかになったものです。
TaZ 選手の Facebook 投稿内容
ぼくたちをサポートし、数年に渡り応援してくれるみんな、Kiev における 3 日間がチームの将来を決定することになると思います。
ぼくたちは挑戦したいと思っていましたが、スポンサー問題は今年の年頭から始まって解決していません。見返りなしにチームをサポートしてくれた QPAD には大変感謝しています…。
夢はいつか終わります。ぼくたちはの夢も終わるかもしれません…｡
みんな、終わりにしたいわけではないんです。
チームをとにかく愛しています(Luq はクソだった。ぼくたちのお金を盗んだから。)。どうなるかは数日後にわかるでしょう…。
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ESC Gaming は World Cyber Games で 3 回の金メダル獲得を達成し 殿堂入り 。
しかし、昔からスポンサーには恵まれておらず苦しい活動状況が続いています。
また、成績も最近では『RaidCall ESL Major Series One Summer Season』『DreamHack SteelSeries CS:GO Championship』ではベスト 8 と、優勝争いに加われていない状況です。
状況やモチベーション的に解散を検討という話が持ち上がるのも仕方がないかも…。
