『Counter-Strike: Global Offensive』のアップデートがリリースされています(2013-10-30)。
Counter-Strike: Global Offensive Update Released
Release Notes for 10/30/2013
SPECTATING
- 観戦しているプレーヤー、死亡したプレーヤーはプレーヤーやチームの統計グラフを見ることができるようになった。グラフの表示は lastinv にバインドされている(デフォルトではqキー)。
- 選択したプレーヤーのアバターがあまりにも明るすぎるのを修正した
- プレーヤーがダメージを受けたときに赤いダメージ総量インジケーターが表示されるようになった
MAPS
- de_nuke Bサイトのparticlesがスモークグレネードの煙がある場合に正しくソートされるよう調整した
COMMUNITY SERVERS
- コーチ機能の実験的なサポートを開始した(ずっと死亡しているチームメイトとして参加)。利用するにはsv_coaching_enabledを1に設定する。チームをコーチするにはコンソールから’coach t’ または ‘coach ct’と入力。
- フリーズタイム中に試合を無制限に停止、停止をキャンセルするmp_pause_matchとmp_unpause_matchを追加した
MISC
- クライアントが最新のアップデートをダウンロードし、古いバージョンのゲームサーバーで進行中の competitive マッチに再接続できなくなるのを検知する機能を追加した。これによってこのような場合に最小限のクールダウンが適用され、不快感が増加されないようになる。
- 全てのクライアントに対しnetworking player entitiesを許可する server convar「sv_force_transmit_players」を追加した
- 死亡したプレーヤーのマネーはラウンドのリスタートまで待つのにかわって、ラウンド終了時のチームメイトによりネットワークするようになった
- アイテムアイコンキャッシュが自分が所有していないアイテムもキャッシュしていたのを修正し、頻繁なトレーダーのために使用するディスク量を減らすようにした。
- 死亡通知テキストが途切れることがあるのを修正した(そして犠牲者の名前をスキップするようにした)。
- 二つのハードコーディングされたUI要素を修正し、ローカライズされたトークンが正しく適用されるようになった