ValveがLinuxベースの『Steam OS』で動作する新ゲーム機『Steam Machine』の第一弾製品ラインナップを発表しました。
Valve Reveals First Gen Steam Machines
『Steam Machine』は、『Steam』プラットフォームのゲームをリビングのテレビでプレーすることが出来るゲーム機です。
Linuxをベースとした『SteamOS』で動作する仕様となっているため、『Steam Machine』は一つのハードウェアではなく、様々なハードウェアメーカーやが独自にパーツを組み合わせて構築する事が出来ます。
今回、最初の製品を開発したハードウェア会社として以下の14社が発表されました。
- Alienware
- Alternate
- CyberPowerPC
- Digital Storm
- Falcon NW
- GigaByte
- iBuyPower
- Maingear
- Material.net
- Next Spa
- Origin PC
- Scan
- Webhallen
- Zotac
各社が構築した『Steam Machine』はそれぞれ以下の通りで、外観、スペック、価格が全て異なっています。
下記の記事でた『Steam Machine』や『Steam Contoler』について詳しく紹介されていたので気になる方はチェックしてみて下さい。
- デル、「Alienware Steam Machine」日本メディア向けブリーフィングを開催 – GAME Watch
- [CES 2014]Valve,13メーカーが開発中の「Steam Machine」を公開。数万円クラスから60万円超級まで一斉チェックしてみた – 4Gamer.net