Pro Gaming Toursが賞金額が高いeスポーツタイトルのランキング『2013 Best Paying eSports』を発表しました。
2013 Best Paying eSports
『Pro Gaming Tours』の発表によると、2013年に主要なeスポーツトーナメントで支払われた賞金総額は$15,000,000以上(約15.6億円, $1=104.42)とのこと。
世界で開催されている全ての大会を網羅しているわけでは無いと思うので、世界全体では少なくともこれ以上の規模で賞金付き大会が開催されていることになります。
ランキングは以下の通りとなっています。
10位: Quake Live
- $37,924 (6 トーナメント)
9位: Call of Duty: Ghosts
- $50,000 (1 トーナメント)
8位: SMITE
- $51,315 (4 トーナメント)
7位: Halo 4
- $310,000 (2 トーナメント)
6位: World of Tanks
- $313,180 (6 トーナメント)
5位: Counter-Strike: Global Offensive
- $703,186 (22 トーナメント)
4位: Call of Duty: Black Ops 2
- $1,298,544 (12 トーナメント)
3位: StarCraft II
- $3,027,010 (104 トーナメント)
2位: DOTA2
- $4,435,421 (74 トーナメント)
1位: League of Legends
- $5,270,955 (98 トーナメント)
上位はMOBA、RTSでしたが、FPSも4タイトルランクインという結果となりました。
『Pro Gaming Tours』のサイトでは、インフォグラフィックや、各タイトルの上位獲得賞金チーム・プレーヤーなども見ることができます。