『Counter-Strike: Global Offensive』のアップデートがリリースされています(2014-02-20)。
Counter-Strike: Global Offensive Update Released
Release Notes for 2/20/2014
OPERATION PHOENIX
- Operation Phoenixを開始した
- Operation Phoenixパスを購入すると($2.99)、以下のコンテンツにアクセス出来るようになる。
- コミュニティによって選ばれた8つのマップが全ゲームモードの公式マッチメイキングで利用可能に。
- イベント期間中に全てのcompetitiveマッチメイキング統計をトラッキングするアップグレード可能なOperation Coin。
- 13のコミュニティ製武器を含むOperation Phoenix Caseにアクセス出来る権利。
MISC
- チームメイトカラー:
- プレーヤーにお気に入りのチームメイトカラーインデックスを設定可能にするcl_colorを追加した
- チームメイトカラーのconvarをcl_teammate_colors_showにリネームした。また、competitiveマッチでチームメイトカラー上にColor Lettersを表示するオプションを追加した(cl_teammate_colors_show 2)。
- チームメイトのお気に入りカラーをロビーで選択可能となり、プレーヤーアバターの上に表示するようになった
- 全ゲームモードにおいてフリーズタイム中はチームメイトにダメージを与えなくなった
- スカイボックステクスチャを修正した
- 「cl_draw_only_deathnotices 1」と「cl_teamid_overhead 0」でプレーヤー頭上の矢印が消えないのを修正した
- ロビーのアバター上のアイコンが途切れるのを修正した
Aug and SG556
- オンラインでプレー中にスコープのドットがあまりにも早くフェードしないようにした
- スコープのドットが明るい背景でもわずかに見やすくなった
- スコープにプレーヤーの照準カラー設定が適用されるようになった
MAPS
- Overpass
- ボムサイトAのトラック上をスムースに移動できるようにした
- ボムサイトBのカバーを簡略化した
- 公園上部の気をいくつか削除した
- 河川の地面をスムースにした
- プレーグラウンド入り口近くの小さな壁を削除した
- プレーグラウンドのカバーを調整した
- バースデーエリアの小さなフェンスを弾丸やグレードが貫通するようになった
- CTスナイパーポジションの廊下を簡略化した
- プレーヤーの視認性を改善した
- パフォーマンスを改善した
- Nuke
- 大きな金属製扉を一貫して貫通するようにした
- ボムサイトBにバックライトを追加した
- 倉庫の天窓を通してグレネードを投げられるようにした
- グラフィックのバグを修正した
NETWORK
- クライアントとサーバーでthreaded socket processingをサポートした
- クライアント接続パケットのサイズがMTUを下回るようかなり減少させた
- スプリット・パケット・プロセッシング・シーケンスを最適化した
- クライアントアドレスはオフィシャルゲームイベントで送信されたり、オフィシャルGOTVデモに保存されなくなった
- Client P2P NATリクエストはゲームサーバーに接続したときに毎回リジェクトされるようになった