SK Gamingが元 Team4Balkanのメンバーと契約し Counter-Strike: Global Offensive での活動を再開しました。
SK GamingがCS:GOでの活動を再開
SK Gamingは 2013年12月に開催された『2013 DreamHack SteelSeries CS:GO Championship』にて予選グループD 4位で予選落ちしベスト16という結果となった後に、xelos選手との契約終了を発表。その後、残った選手はそれぞれ異なるチームで活動を開始するようになり、SK Gamingは活動休止状態となっていました。
数日前に、元SK Gamingのメンバーである 
Faruk “pita” Pita 選手や Jerry “xelos” Råberg 選手が所属する Team Property がプレーヤーとの契約終了を発表しました。
SK Gamingは、この Team Propertyに所属していた4選手と、 Lemondogs の Joel “emilio” Mako 選手によって構成される Team4Balkanと契約し、再びCS:GOでの活動を再開します。
Faruk “pita” Pita選手のコメント
SK Gamingに再び戻ってくることが出来たのは素晴らしいことだと感じています。
チームとスポンサーを最高レベルで代表していくことをたのしみにしています。
SK Gamingのサポートを得たことによって、私たちは完全にパフォーマンスを発揮することが出来ます。
私たちをチームに導いてくれたAlexanderと、私たちを信じてくれたSK Gamingのスポンサーに感謝します。私たちは、みなさんを失望させません。Thanks!
SK Gaming
Faruk “pita” Pita
Joel “emilio” Mako- Alexander “SKYTTEN” Carlsson
- Fredrik “roque” Honak
- Mikail “eksem” Bill
SK Gamingは、6月に開催される『DreamHack SteelSeries CS:GO Championship』やスウェーデンチャンピオンシップ『ESPORTS SM』に向けて活動していくことになります。
