今月に開催された賞金総額10億円以上のDOTA2世界大会『The International 4』の観戦者数が2,000万人以上を記録したとの情報がIGNにて紹介されています。
『The International 4』の観戦者数が2,000万人以上を記録
IGNの記事によると、『The International 4』のオンラインストリーミング、ゲーム内観戦クライアントDOTA TVを通じての観戦者数が2,000万人以上、ピーク時の同時視聴数は200万人以上を記録したとのことです。
Valveによると、この観戦者数の中には、ESPN、MTG Europe、CCTV Chinaといった外部放送の記録は含まれていないそうで、さらに多くの人が大会を観戦していることになります。
以前紹介した、観戦者数が公開されている大会の情報を記事を探してみました。
- 『Intel Extreme Masters Season 8 World Championship』合計視聴者数が2,300万以上を記録 (ストリーミング)
- 『Intel Extreme Masters Season VIII Cologne』のユニーク視聴者数が212万人以上を記録 (ストリーミング)
- 『League of Legends Season 3 World Championship』の合計視聴者数が3,200万以上を記録 (ストリーミング + テレビ)
- 『EMS One Katowice CS:GO Championship』の視聴者数が625万を記録、2013年秋大会の約3倍に (ストリーミング)
それぞれ、算出方法や条件が異なると思いますので参考までに。